one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

SID Tour 2009 hikari in 石川厚生年金会館 -MCその2-

どんどん参ります。次は、「Dear Tokyo」のあとのMC。 ここが実質一番長かったMCかな? 衣装の話からもらった賞状の話、マオにゃんが昨日の夜に来ていたスウェットの話、ファンの子の 服装の話、嫌いな食べ物の話ところころ話は変わります。 「衣装、今回からまた変えたんですよ。」(わーーーっ!) 「えーっと、明希のはね、なん・・・これは唇がいっぱいですね。(遠目からはとにかく派手にみえました)これさー、ちょっとずつ唇の数増えてるんだよね?(冗談交じりで)」 「(その冗談にのる形で)そうそう、このなかに自分のが2つ付いてますね。」 「ちょっと口ひらいてるのあるじゃんそれ・・・(「気持ち悪い」とか、「卑猥」とかそんな感じのこと言って多様に思う。)」 「これですねー、実は二次使用なんですよ。」 ん、どういうことだ? 「2回目です、着るの。俺今日の衣装そんなにお金かかってない。」 「へぇー、エコだね。うん。」 私は二次使用ときいて、てっきしVAMPSの唇マークをかっぱらってきたのかと思いました。 「つづいて、shinji君のは・・・さっきから気になってて・・・肩のところが俺のと似ててかぶってるんだよね!」 そうなんだよ!気になるんだよその右肩のそれ!構造を教えてくれ。遠目からだとはだけてるように見えるんですけどそこ詳しくたのんます! 「あのさ、マオ君さー、俺のこれみて『雀が走ってるみたい。』っていったんだよ。」 具体的になるどころかさらに難解になったshinji君の衣装・・・。す、すずめぇ・・・? 何を!どこをどう見てそうなったんだよおぉぉぉ!もっと詳しく説明してくれよおぉぉ。 結局最後まで分からず・・・でした。「胸毛見えてる?」のshinji君の発言からするにやっぱりはだけていたのか・・・だれか、詳細を・・・。非常にshinji君の衣装に関して理解不完全で気持ちが悪いです。 「で、俺のこの衣装は、、かな?違う?紙じゃない?なんだろう。」 shinji君に続いてマオにゃんの服まで意味不明。 黒いタンクトップの上にベストがついたシャツをきていたのかな?それともベストのみか。 どこか一部分がビラビラしてた。それが紙でできてるってこと?ポケットがベストについてたようなきがする。 「俺はこれで4着目の衣装になります。ぜんぜんエコじゃないです。 これさー(紙でできてるやつ)、衣装が入ってるケースの一番下でつぶれてたの。かわいそーだなーと思って。つけてみた。」 個人的にはモモンガみたいなだぼだぼTシャツ着てほしかったなぁ。 肌蹴るっていうおいしさがあるからね・・・。 「で、ゆうや。あ、そうそうゆうや今回面白くてさー。 あの、コジマ君にね今日の衣装の打ち合わせしてて。 明希は唇のやつで、shinjiは「雀」で、おれはこれでいくわーって話をして。ゆうやどうする?って きいたら、「王子」って言ってきたの。」 でました、シドが誇るハニカミ王子ことゆうやん。自ら「王子」を名乗り出ました。 王子っていうより朝ごはんにゆで玉子食ってそうなイメージだけどな。 彼の衣装は肩のところに優勝旗の端っこについてるビラビラみたいなのがついてまして。 ベルバラの服をもっと貧相にしたような感じです。えぇ。一応王子っぽい。 「ちょっと立って」といわれ偉そうに王子さまぶって(扇子をぱたぱたさせながら)立つゆうやん。 王子ー!と呼びながら皆さん咲いてました、が、私と相方さんには「王子」というより「殿様」にしかみえませんでした。その扇子がね・・・。 「このビラビラ、ツアー進むにつれて増えていくそうですよ。そうですよね、ゆうやさん?」 「えぇ、この辺にリボンがどんどん追加されていきます。」 「あの仏壇の横においてあるやつね。」(優勝旗のことです) 「そうそう、次の大会のシーズンまでずっとそこにおいてある・・・おじーちゃーん! 急に大声出すゆうやん。いじっかしい。 このあたりから話題は賞状、トロフィーの話へ。 「ゆうやさー、トロフィーとかって家にどれぐらいある?」 「結構あるよ。(サッカー?)うん、サッカーもだし、家の学校陸上部なくて。運動部で優秀な奴が 何人か借り出されて出てたんだけどそっちの大会でとったのが結構・・・、サッカーより多い。」 個人競技ですものね、陸上は。 「いいですねー。トロフィーってなんかいいよね。家にあると。金ぴかで。でも、あれって軽いよね。本物の金じゃないんでしょ?(そりゃそうだ)プラスチック?で、明希は?なにかある?」 「えっとね、たぶんみんな知らないと思うけど・・・○○ファミコン大会っていう大会で・・・」 でた、ゲーマー。 「トロフィーじゃないけどなんか参加するとメダルみたいなのがもらえて・・・。」 ちょっと恥ずかしそうに話す明希ちゃんがかわいかった。 「shinjiは?」 「俺もあるよ、2個ほど。1個が○○町子ども会ボウリング大会(おぉーっ!)、 で、親父がとって(ガクッ!)」 だれも親父の話は聞いてない。 「笑、違うでしょ?親父がとったやつじゃなくてshinjiがとったやつを聞いてんの。」 「俺はね、絵でとった。埼玉県○○コンクールみたいな・・・。」 「あ、俺もあるよ、鬼の絵かいた。」「鬼?おれはセミ」 「あ、そういうわかりやすいやつね。鬼の絵ね・・・。みんな鬼の絵を描いてたんだけど、普通全身書くじゃん、みんな。俺絵上手くないしさ。普通に描いてたら駄目だなって思って、めっちゃヨリで描いた。 鬼の顔半分ぐらいまで。そしたら賞もらって。みんなから冷たい視線を受けた。あいつ上手くないのになんで?って。」 小学生ぐらいのときのコンクールの審査対象なんて上手さよりインパクトだよ。いかに対象を 面白く受け止めるかだよマオにゃん。あと、ちまちましたもんより堂々とした絵のほうがウケがいい。 賞状の話はここらへんまで。 「あ、ブログ見ました?昨日の俺の。昨日ホテルの部屋が寒くてスウェット用意してもらったのね。 そしたらXLって・・・。これしかないって言われて。ドンキホーテで買ってきてもらったらしいんだけど。 や、そんなわけないじゃない。ドンキホーテでスウェットがXLしかサイズないって。で、きいたの。ドンキホーテでXLしかない理由を。きちんとね。そしたら、 こっちではこれが主流です!っていわれたらしくって・・・」 イベンターさんかドンキホーテの方か知らないけど、何もこんなところで田舎アピールしなくてもよろしかろうに・・・どうせだばだばですよ。キティたんの健康サンダルですよ。えぇ。 「で、今日の会場もそんな感じの人ばっかりかtと思いきや、みなさん、思い思いにおしゃれしてきてまして。いいですね。浴衣の人いますね。浴衣の人ー。」(はーい!) 「・・・いいねv」 浴衣の人照れてます。 「ロリータ」(はーい!) 「・・・いいねvv」 相変わらずやっぱりすきなんですか? 「Tシャツ」(はーい!!!←自分) 「・・・涼しそうだね。」 ごもっとも! 「タンクトップ」(はーい!) 「・・・カラダに自身があるんだね・・・。」 一部キャーの声。 「・・・・・・・・・メガネ!」(メガネ女子嬉しそうに手を上げてはーい!) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・メガネ、萌え、っていうか去年ぐらい?一時期はやりませんでしたこれ?メガネ男子とか。俺それみてその頃メガネかけてばっかりいたね。」 去年のジャックインザボックスもメガネかけてましたねぇ・・・。 「っていうか、ここからどうやって曲に入っていけばわかんなくなってきた。長いよね、MC。 いつもはここでこんな長く話さないんですよ。本当はよくないんですって。MCながいのって。こう、流れにのっていかなきゃいけないんだけど。けどさ、ここ数回のライブでさ、おらああぁぁぁー!って やってきたから、ここでちょっとまったりしようかなって。水飲んでいい?」 水を飲むマオにゃん。ここでたぶん誰かが「何食べたー?」ってきいたと思う。 「え、何食べたって?朝?朝はね、混ぜご飯。(何入ってたー?)えーっとね、黒いの、あれ、なんだっけ?ひじきか。ひじきと、油揚げと・・・あと、お味噌汁もあった。あ、お味噌汁じゃなくてお吸い物。健康的でしょ? しいたけ入ってたからお吸い物飲めなかったけど。ノォォォォォッ!って。」 マオにゃんしいたけだめなんですね。前、寒しこでセロリ駄目なのはしってたけど・ そう、これホテルの朝食でお味噌汁飲んでる時にこのMC思い出したんですよ。 この、ノオォォォォ!がマオにゃんのツボに入って、このあと「ノオォォォ!」コールが入ります。 「コジマ君がさ、朝食用意してくれて、『お吸い物もありますよ』って渡してくれたんだけど 開けたらしいたけ入っててノオオォォォォォ!って。」 「ノォォォォォ!」 (ノオォォォォ!) 「ノオォオオオオゥ!」 (ノオォオオオオゥ!) 「Nooooooooo!」 (Nooooooooo!) 「I don't know~!」 (I don't know~!) 「笑、『I don't know』って・・・。(自分から言ったくせに!)しいたけ、昔から駄目なんですよねー。」 ここからどうにかこうにかしてたぶん曲に入ったと思いますが、ほんと、マオにゃんの言うとおり どうやって曲入ったんだか・・・ あ、あと、セットリスト訂正。肝心の「妄想日記」がアンコールから抜けてました! それから私が唯一知らなかった曲、あまつさえ新曲だと勘違いした曲が 「嘘」のカップリングである「日傘」だと判明。あれ?最初聞いた頃あんまし好きじゃなかったんだけど ライブで聴いたらめちゃくちゃいい曲じゃないか!ゆうやんの曲っぽいっておもったらshinji君作曲! これまたびっくりだ。 また、仕事から帰ったらのこりのMCとかそれ以外の部分かきます。 まだまだ余韻に浸りますよ。