one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

11/8 SID モバイル限定ライブ in なんばHatch

  そーそーVIPルームでふわふわした翌日仕事しーの夜に密会しーの、明けて8日。 これまた私大阪に飛びましてSID@なんばhatchにいっておりましたん。 久しぶりに完全一人だったのでわりと終始ぼんやりShinjiさんを眺めておりました。 わりとその日物思いにふけってたんだ。うん。 整理番号はほどほどで、運よく三柵前をとることができ、1段高いところでメンバー全員見れる という最良の場所でした。 覚えてることだけざくっとかきまする。 メンバー入りのSEがなんだかかっこよかった。小池さんぐっジョブ。 始まりは「紫陽花」。私、この曲をよく聴いてる気がする。ライブで。 ギターソロの序盤でギターをたてに構えてぎゅーんってやってたのにときめいた。 ラストのあたりで明希ちゃんとShinjiさんの手の動きが一緒になった瞬間がかっこよかった。 Shinjiさんのお洋服が白のボタンダウンのシャツの上にグレーのカーディガンを羽織り、 さらに白ストールをかけ全体の上からベルトがまきつけられている アーバンスタイルだったんですが、彼、袖をちょっとまくっていまして。 そのちょっとまくった袖からのぞく腕・手首・手先のなめらかさといったらもう! 細くてすぺーんっ!としてた。ほどよい色香があそこからほわーんとでてた! ほんっとすきだわShinjiさんの肘から手先にかけて。 ずっとそこ見てたよ。追っかけたよ。 「妄想日記」では、「そんなに見つめないで~♪」でさっと手で目を隠し、 「寝顔心さえも全部~♪」で襟元かき乱し・・・がちょっとたりない。もっとやれ。 マオっさん最初のMC「衣装ちょっとかわってるでしょー? (タンクトップにプリーツの巻きスカート+スキニー?)でも、ひっぺがすのだけはやめてね、笑。 最初から衣装かわっちゃう。意外ともろい作りだから。 まぁ、ね、衣装代ぜんぶこっち(Shinji)にいってるし。ねぇ? そのストールだけでかなりいってるでしょ。」 それに対しShinjiさん「これはねー・・・あ、シドのギターのShinjiですよろしくー。まぁ、おれ この衣装のために内職してるよ。」 「そう、shinjiさー、あれだよ?グッズの袋詰めとかしてるもん。一個いくらだっけ?3円ぐらい? ・・・・ごめん、こんなしょっぱなからShinji君にMCふっちゃって。」 「歌姫」の2番AメロでShinjiさんにべたっと抱きつくのはもう定番ですね。 「アリバイ」か「歌姫」でShinjiさんステージの真ん中で急にぺしゃんと座り込んだ。 あの細い足がぺしゃんとなるその繊細さと容易さといったらないわ。力なく膝が折れるわ。 そんなか細さにきゅん。 あと「アリバイ」のラスサビ前でShinjiさんが胸の前に手をあてていたと思うんだけど、 それが片手だったのか両手だったのか私にはお祈りポーズに見えたんだ・・・。そんな奇跡。 マオMCは大阪弁に必死。 「あ、カレー食べたー。おいしいっていわれてるところの。インディアンカレー?場所どこだっけ え?阪神?阪急?3番街?まぁ、何番街かはよくわかんないけど、おいしかったよ。 おいしかったけどココイチには負けるなー。そりゃココイチがなかった時はここにくる。」 「そういえばさー、聞いてよ。俺さ、ジムにいってるのね。最近。 で、ランニングマシーンで俺が走ってる後ろに、 腕をこうぐーって前にもってくるベンチブレスっていうの?あれがおいてあって そこに、けっこうガタイのいい白人男性が座っていたのね。 で、そのベンチブレスをやりながら『はぃーっし・・・』っていう声がやたら聞こえてくんの、笑 2人きりの部屋でさぁ・・・。それがいやでわざと音をたてて走ってたんだけど。 その人の『はいーっし・・・』って声が聞こえなくなってあ、トレーニングおわったんだなって 思って後ろ振り返ったらさーその人とガチで目ぇあっちゃって。 そのままずーっと俺が走ってんの見てんだよ!あーれーさーっ、ぜぇーったい俺のこと 性的な目でみてたってぇ。ほら、日本人の男性って向こうの人からみてみたら小さくて華奢じゃん? 『ジャパニーズボォーイ・・・』みたいな、ね。 だからさぁ、ぜったいあれは性的な目で見てたと思うよ・・・。 おれさぁお尻ふらないようにして走ってた。『俺のお尻おいしくないですよー。』って。」 ってわりと嬉々として話すマオさんは何処に何をアピールしたいんだろう。 「なんばHatchねぇ、ここ前にやったことあるんですよー。知ってる人ー? ね、清春さんと対バンでやったんだよねー。もう、信じられない。 かっこいいよねー・・・。そうだ、あんときゆうやがさー俺のところにきて 『ねぇ、清春さんって何であんなにかっこいいの?』って聞いてきたんだよ何度も。 で、俺が『そんなに気になるなら本人に聞きなよ』っていうのに『いや、それは・・・』って 遠慮するし。」 「だってさ、俺がどれぐらい清春さんのこと好きかっていうとね、あ、いっちゃだめだよ。 ツイッターにあとでかいたりとかしないでね。」まぁ、書くけど。 「あのさ、清春さんって猫背じゃん?ちょっと。だから、高校んとき俺こうやって(猫背で歩く) わざと猫背にして歩いてた。剣道やってて姿勢めっちゃよかったのに無理やり猫背、笑。 そしたらもどらなくなっちゃった。 あ、あと刺青ねー。大阪で入れたんだよ実は。清春さんと同じところで入れたくて、 調べてわざわざそこに電話して 『すいません・・・清春さんが刺青入れたところってここですか・・・!』確認したもん。」 ここでゆうやが入る。 「まおくんまおくん。おれさぁ、今、はじめて知ったんだけど。 まおくんあの時、『大阪にすごく腕のいい職人がいるんだよ。 俺そこで刺青入れようと思うんだけどゆうやどうする?大阪行く?』っていってたじゃん。 それで、『あー、それなら・・・いくわ大阪』」ってなんでかしらないけどついてったんだよ。 そういうことだったんだ。」 「そうだ。このころのゆうやさー、やたらとおれの後ろについてきてた、笑。 明希はどこで入れたっけ?」 「俺ー?あー、一番最初にいれた腰の蝶の刺青は名古屋だったかなー。」 「やっぱさぁ、いるんだよね。その地方地方でうまい人が。・・・でも、痛いよね・・・。」 「うーん、いたーい。」 「乳首にピアスあけるのとどっちがいたい?」 「やー、それはもう刺青のほうが・・・。」 「ピアスは一瞬だもんね。」 「あ、でも痛くて乳首とぶかと思ったよ!(定番のお話)」 「乳首ってどうやってあけるの?」 「ピアッサーみたいなのでパーン!と。」 「わあああ。いいいたそう・・・。乳首ってさ、やっぱり一番感じるところじゃん?」 「・・・・?そうなの?(男でも?)」 「え、そうなんじゃない?(痛覚的な意味で)」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん、笑。俺なんか別の意味で考えてた。」 「あぁ、性的な意味で?笑」 「うん、笑。」 みめぐみ勘違い失言シリーーーーーーーーーーーズ! しかし、マオっさんの発言がところどころ、だからそれは何処に向けての主張だとききたくなる。 Shinjiさんがこのあたりの話のとずーっと後ろ向いてアンプの方に近づいて2人に寄り添わないようにしてた。 「Shinji君だけまっさらだよねー。」 「俺も実はあるんですよー。」 「え、うそうそ、どこに!?」 (お尻をさわりながら)「このあたりに『ID-S6周年』って。」 「おまっ・・・それ駄目じゃん。今年おわったらどうすんの。刺青なのに、笑 それなら『正』の文字にして毎年1本ずつ増やせばいーじゃん。」 なかまはずれしーたんちょっとさみしそう。 「っていうか、Shinji君注射がそもそも苦手だしね。」 「そうそう、だからさっきの明希の話のとき若干耳ふさいでたもん。」 「この前もねー、インフルエンザの予防接種をメンバー全員打ってさ。俺終わった後に、 Shinjiとすれちがったんだけど、Shinjiだけベッド用意してもらおうとしてんの。」 「俺、それで医者に怒られたんだけど。」 「笑、確かにおこられてた!」 「注射打つときに『できれば寝ながら打ちたいんですけど~・・・』ってお願いしたら、 『貧血気味ですか?』ってきかれて、『いや・・・気分的なもので』っていったら、 『そんなの知りませんよ!』っておこられた・・・」 それでしゅん・・・てなってるshinjiさんまじかわいいプライスレス。 あぁ、一度でいいから注射の現場に立ち会ってみたいものです。 「プロポーズ」久しぶりでめーっちゃくちゃはしゃいだ。 間奏のとき、左隣のおとなしそうな女子(フリは年季はいってる)がものっすごく柵をがんがん 揺らしてきてびっくりした。この辺から、周りと上手2柵後方があらぶりだしてきておもしろくなってきた。 そしてその流れからの「眩暈」あぁっ、なんかこの辺「眩暈」的な曲を新しくつくってやってほしいなぁ ちょっとマンネリだなー、もっとうわあああっとなれる曲ほしいいいいい! と、いいながらもAメロのギターが鳴ってないところで、Shinjiさんが右腕を広げたまま ぴたっと動きを止めておりBメロで「ジャーン!」とキレよくギターを弾いたときはものすごく滾った。 この日のShinjiさんはとにかくギター弾くさまがかっこよかったっていうか 肘から手先にかけての腕が美麗でうっとりしたわー。 あと、中盤からもうShinjiさんがぶっとんでてものすごく足踏みしながらギターかき鳴らしてた。 うおおおぇええええええええかっこいいいいいいいいいいいいいいいいい! って、お隣の女子ともう一緒に柵がったんがったんしました。 前方ではサークルでヘドバンやってましたよ。すげー。 マオさんのテンションがだーいぶ高くなっており、 曲が終わってからも「オイ!オイ!」って煽り続け、煽ったままはけてった。 なんか懐かしいなこの光景。 アンコは意外と長かったー。とかく前方の掛け合いがたのしそうでたのしそうで。 隣のShinjiファンのかわいい女子とにこにこしてみてました。 アコギが設置されるのを見て、にわかにそわそわする私。くる・・・?「証言」くるー? と、おもったら「合鍵」でした。やー、でもピアノが重く響いて久しぶりに聞いたらいい曲やなーと 思った。 「夏恋」あたりでも一瞬Shinjiさんが見えなくなった気がしたんだよなー。 あと、ゆうやさんと向き合ってじゃれあってた(音的な意味合いで) そーいやShinjiさんがツアーの白BIGTシャツきてたんだけど (Shinjiが「S」のシャツをきているという行為に隣のShinjiファンとにやけ合う)、きてたんだけど・・・ 若干猫背になると、ちょっとひょろ長いLじゃね?Lなんじゃね?と思った。 あのTシャツてドーナツもってソファに体育座りしたらいいよね! っていうかその衣装で「妄想日記」したらいいじゃないね!やりやすいよねぇ! 襟元ぐわっとやれるじゃんねぇ・・・(´;ω;`) 「one way」で周囲が全開モードに。ちょっとあたったら悪いかなぁと思っていた左隣の女子とも 元気にモッシュしあい前後入り乱れー。あー久しぶりにモッシュした!うれしい!楽しい! 「Smile」がきけたのもうれしかったな!武道館が全体的に湿っぽかったので、やっぱり アンコはきらきら楽しいテンションがよい。 そしてテンションあがったマオさんもういっぱーつ!ささっと明希ちゃんに耳打ちして、いそいで 持ち帰る左右二人。で、「Sympathy」。 終わりはしっぽり「涙の温度」。 静かに始まり、アンコ前でくるって、アンコで明るくなって、最後また静かに終わる。 この、シドの定番の流れが好きです。そのなかでちょいちょい変化球ながられるともう、ね。いいね。 Shinjiさんいっちゃんさいしょにはけてった。 「うぉーいいいいい!大阪!今日すっげぇ楽しかったー!またくるぜー! おおさかめっちゃすっきゃねーん!おおさかめっちゃすっきゃねーんヾ(*`w´*)ノ」 マオっさんよりずっとずっとナチュラルな大阪弁でしたああああああああ。かわいい。 明希ちゃんもうれっしそうにニコニコして。 「今日さ、今までのライブんなかで一番よかった!お前らの顔忘れねぇ!」 全体的にメンバーのテンションが高かったなぁ確かに。 で、2人がしゃべってる間、マオゆやコンビは上手のほうにいて、ゆうやさんがステージに腰掛けてる 上にマオさんがまたがってきてなんかじゃれあってたこのバカップル! そんなゆうやさん 「おれさぁ、最近このマオくんのお立ち台よく座ってるなー。座りながらMCするのだいぶ 癖になってきてるなーって気づいてる人ー?(ハーイ!)だよねぇ・・・。 だってさ、おれ、本番中は前、でてこれないじゃん。ねぇ。だからついここで話したくなるんだよ。」 みたいな事を言ってる間にずさーっと抜け出しました。ごめんまおさん。 だって帰りがああああ。なんばHatchから御堂筋線なんば駅距離あるんだよオオおおおお。 新大阪までいかなきゃだったんだよおおおおおお。 ハイネケンをしっかりいただいてかえりましたるんるん。 武道館でやった曲を軸に、ちょこちょこ入れ替えてセットリスト組んでるみたいですねー。 最初が静かな曲始まりはやっぱりいい。一気にシドに浸れる。 この前「空空」やってたのでこれは大阪あたりで「証言」くるんじゃね?くるんじゃね? ってそわそわしてたら福岡でやっちまったーーーーーーーー! おおおおおおおおおおおおおおおいい!もう、あとのこってる静かな曲って何だよ!? 「落園」か!あ、それもいいなぁ。むへへ。 そして、徐々に来年のツアー日程が発表されておりますよ。北陸は・・・ねぇ北陸はぁ? まだ名古屋と大阪がそれぞれ1公演ずつ残ってるからどっちかで発表されると思うんだ。 つくづくこういうとき北陸地方は、中部地方にはいればいいのか近畿地方にはいればいいのか わからんね・・・。昔、演劇部の大会は中部地方に寄せられたけど。うーん。 来年のツアーはちょっと東名阪はお休みして思いっきり羽伸ばして九州行こうと思いますの! 九州と北陸でドヤァ!な感じです。でも、まずチケットとれないとね。激戦だよね・・・。 とにかく新しい新幹線に乗っておいしいもの食べて温泉はいりたい。津々浦々したい。 1.紫陽花 2.Re:Dreamer 3.妄想日記 4.歌姫 5.アリバイ 6.嘘 7.sleep 8.御手紙 9.日傘 10.いつか 11.循環 12.プロポーズ 13.眩暈 ------------------------------------ 14.合鍵 15.夏恋 16.one way 17.smile 18.Sympathy 19.涙の温度