one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

ドリッキンダウンの映像もろもろ

  ドリッキンダウン、ライブ映像の続き。昨日から頭のネジ飛んでるからさらっと読んでね。 もう、最初っから腰つきのやらしいハイディ。それを舐め撮るカメラもカメラ。 腿に手を寄せ、捩るハイディの下半身。それをじっくりとるカメラもカメラ。 それを舐めるように見る私も私。 白シャツにサスペンダー、乱れ気味。禁欲的で、でもほとばしってる。 あまり露出がない分、首元があらわになってるだけでも、いい。乱れた襟元との相性抜群。 吸血鬼なら人目で噛み付きたくなる首筋。もっと沿って。筋を張って。 サビに入る手前のドラムとまったく同じタイミングでくるん!と回るハイディがかっこいい。 1番サビのおわりでべろぉんと舌をだし。会場に満ちる悶々とした空気は美味しいですか? 私はハイディが美味しくて美味しくて仕方ありません、 ちょっとわれに返って。 これ、ライブだと本来ギターではいるテロリロテロリロした音がピアノで入ってるのよねぇ。 kenちゃんに悪いけど、私ここピアノの方がぐっとくるわ! すんげーシャープになるの。高質感がでるのよ。 ラニバのDVDでも思ったけど、通常はピアノではないところが、 ライブで一部ピアノの音が入ってくるとそこにぐっと引かれる。好きだわー。 じゃあまたネジを飛ばして。 2番Aメロのあと、モニターにのっかりしゃがんで客席を見下ろす、支配的だぁ。 「あぁ、もう帰れない」で悩ましげに頭を抱え左右に揺れまわるハイディ。 悩め!もっと苦悩に満ちた官能を見せて頂戴。 その隣でkenちゃんがフリフリ動く後姿。 この官能に満ちた世界でkenちゃんがかわいくみえる。不思議だ・・・。 「裂け目に勝機を見た」でその裂け目を一気に引き裂くようなハイディの動き。 ハイディ、いつもならくるくる回ってる姿はどちらかというと「かわいい」んだけど、 この曲で回ってるハイディはかっこいいんだわ。 目が、カッ!と全開にひらいてる。目がおっこっちゃうよ。コンタクトみたいに。 もう、誰も手に負えない。負えません。四方八方に振りまきすぎだ! もー、かれこれ10回以上はみてるんですが、飽きません。 この攻撃的でダークでエロスな曲、そういえば「killing me」っていうタイトルをはじめて聞いたとき イメージした曲ってこんな感じの曲だった気がします。 こういう曲が来るんだろうと思ってかなりわくわくした割りに意外にあっさりした曲で。 まぁ、今ではすっかりライブの定番曲に組み込んでもらって楽しいっちゃ楽しい曲だけども。 けど頭の奥で、欲してた。喉が欲してた。3年越しですか。 潤せといわんばかりにこの曲とライブパフォーマンスに私の「好き」があふれてる。 まさに今こそ飲み干せDRINK IT DOWN! と、ここでPVフル映像解禁もやってきましたー!仕事早い皆様のおかげで私見ました。 色調的に「DAYBREAK'S BELL」とおなじだけど、まぁラルクには戦争云々っていう 重いテーマより、ヴァンパイアハウスにいる4人というダーク&ゴシックな世界観が非常に しっくりくるということがわかりました。ぽっかり浮かないもんね。 ラルクの半分は洋物の顔だしね。うんうん。 しっかしまぁ鏡が割れる割れる。ハイディの歌で。ヴァンパイア悲鳴上げる。 ジャイアンか。シアキス引っ張ってますがな。 kenちゃんが代々木のMCで話していた「一人ひとり呼ばれてすごかった」シーンというのは あのヴァンパイアちゃんたちに囲まれて座ってる画ですね。 色っペーねーちゃんとの共演、ミドルラルクメンバーにはうってつけかと思いきや kenちゃん以外まったく馴染んでねぇ。 なんだろう、ハイディの場合はハイディがどうにもこうにもライバル心をもってるようにしか見えません。 「あんたたちに興味なんてないのよ。自分のほうが色っぽいんだから。」 って、ツーンとした態度をとってるようにしか見えません。 「ぷっすま」のちりちゃんに対するハイディの態度みたいなもんです。 ツーンとしてるから色気なんて当然でてるわけもなく、薄ら寒いです。あぁ・・・。 ハイディの場合は、女の子だったらもうちょい若い子で清楚な子を連れ添ってたほうが、 妖しいおっさん度が増して色気が出ると思うんだけど。 あるいは、かわいい男の子とかね。ハイディよりさらにいい年したおっさんだとそれはそれで 下手にでるハイディの色気というのもでます。まぁぶっちゃけ男と並んだほうが色気出るんだ。 もしくは一人でいたほうがいい。 続きはまた仕事から帰ってきて書きます。