one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

ファーター


クリスマスの時ハイディ(hyde)のオフィシャルサイトで ハイディがサンタの格好してコメントしてました。 お父さんみたいだったお父さんだった!!! みょうにくたびれて、きせられてる感がただよってた。 横に、お家にあるような60センチ大のクリスマスツリーがおいてあるのが 余計にお父さん度を上げてました。 なんだかんだで、いちばん家庭的な雰囲気がラルクの中であるんだと思いました。 まぁ、実際結婚して子供いるっていうのもあるんだろうけど。 酒びんかかえてるのがかわいらしいです。 っていうのをヘルシング(漫画)よみつつ学校で描いてました。 Hydeistのクリスマスメッセージの感想です。クリックすると実寸サイズ。 サークルのクロッキー帳に張るつもりでしたが今回こっちの記事にこの関連のことを書くので もって帰ってきました。上のコメントは絵の横に描いてある文字を打ち直したものです。 後ろの適当に壁に貼り付けた布と横に添えられたツリーと、無理やりきせられ首元が締まってる サンタの衣装とハイディのとろんとした目と全体的にくたびれた顔が 「クリスマスの夜、リビングでサンタの格好をさせられ、テーブルにケーキや料理やシャンパンが置かれていく中ソファーにボーっと座ってるお父さん」をかもし出しておりまして。 画面が出た瞬間「お父さんだ!」とうっかりぽろっと言ってしまいました。 しかもクリスマスのコメントといい正月のコメントといい話しかけてる対象をやたら低く見てるでしょ? 子供、とまではいかなくても甥や姪に話しかけてるみたい。それだと「ハイドおじちゃん」だなぁ。 もうお年玉もらってないおねえさまおにいさま、むしろお年玉あげてる親世代、同世代もいますよ。 それでもハイディが思うHydeistの年齢層は低いんだね。まぁ、ラルクよりは低そうだ。 つくづく不思議なものです。 普通ならファンの年齢層は本人の年齢が上昇にするにつれシフトアップしていくはずなんだよ? しかし、ハイディの年輪が増えようともこちらは追いつかず差が開いてる状態。 そりゃハイディも「おじちゃん」になるわな。 それから、お年玉を親に大半取られて、親はそれを貯金しといて自分が大人になった時 貯めてた分渡してくれたっていうエピソードを聞いて、なんとなくほっとしました。 あぁ、この人はごく一般的な家庭環境の下、人の子として育てられたんだなって。 きっと自分の家庭にもそれが反映されることでしょう。 アーティストってライフスタイルすらアーティスティックなものになってしまいそうですが、 この人は多少そういうことがあってもなりすぎることはないだろうなって。 アーティストとしての自分が100%ってそれはそれは孤高で素晴らしいなと思いますけど、 どこか寂しい。日常を知らないのは寂しい。 アーティストじゃない自分の領域も持つこと。それは育ってきた環境が影響すると思うの。 ハイディは「日常」を日常の中で教えられていた。知ることが出来た。 そういう意味でハイディは恵まれていたんだなぁって感じた。 うーん、結局まとめると、 アーティストとして何かとてつもないオーラを纏い私たちを魅了するハイディに、 時として人間味を感じ、しみじみさせてくれるのは、 私たちでも「うんうん、それわかる。」というような ごく一般的な家庭環境の下育てられたってことが関係していて、 私はハイディにそういった「日常」を与えてくれた家庭環境に感謝したいってことなんです。 もう、今日の日記変だ!自分でも分かってる。終わります!寝ます! あ、一個言うの忘れた。ハイディが物かかえてるときってすっごくかわいい! そこだけ急にかわいくなる。すいません、それだけです!