切なくなりきれない秋
引き続き募集中。
ACIDMAN LIVE TOUR "A beautiful greed" in Zepp Osaka
11/07(土) 17:30開場 18:30開演
整理番号 1階 400~500番台
チケット代金 送料込みで4000円とさせていただきます(チケット定価4000円です)
送金方法 銀行振込
送付方法 メール便(応相談)
です。連絡はgo_blank_mia@hotmail.co.jpまで。
連絡お待ちしております。
うっし。モノさんのチケットも無事確保。
なになに?今回はなんと!投票によってセットリストが決まるとかとか!
しかも「in stereo」、「Petrol」が再販とな!?両方とも持ってるけど。
だって私が好きになったのは「Petrol」からだもの。
再販+投票とあらば!ここはもうぜひとも「Petrol」の1曲目「Tente」を切実にリクいたします!
歌っていただきたいのですアニたんよ。
だってこのアルバムよりもっとふるい音源の曲はけっこうポコポコ歌われてるのに、
このアルバムのこの曲だけはいまだにライブで聴いたことないんですよ。ショック。
私はこの曲を歌うアニスの声の甘さとそこはかとなくでるにじみ出るダメ男っぽさに
崩れ去ったというのに。
お願いですからその際は私の腰をバッキバキに砕いてやってくださいよ。是非とも。
今年はVARITに始まりVARITに終わるのか。
秋、せつなさ彩る今日この頃。
銀色夏生さんのことはこの前お話しましたが、
同じく切なさを華麗に演出する素材として、柴田淳がおすすめです。
久しぶりに車の中にCD持ち込んで聞いたらいやぁ、久しくどっぷり浸かった。
懐かしい、大学はいって間もないころの事です。彼女の声はCoccoさんに似てて
そのころ確か富山のラジオのヘヴィーローテーションかなにかでかけられていた「隣の部屋」
という曲がするりするりと耳に入り込んできたのです。
後に、アルバムが出ている事を知り買いました。それが1stアルバムの「ため息」
声はCoccoさんに似ていましたが、書く歌詞はまぁあのきりきりとした一人きりの世界観ではなく、
報われない相手を想うドロドロとした歌詞でした。どっちもどっちや。
そりゃ、OL世代にうけるはずだ。そのころの私には歌詞はピンとこなかったな。
あれから6年半ほどたって、今はこちらの歌詞のほうがこみ上げるものがあります。
Coccoさんのより。そりゃ、6年半って行ったら小学生が中学生になるぐらいだからね。
っていうか、ハイドさんが「小田和正さんの曲をきくと恋をしていないのに恋をしたような気分になれる」ってどこかでいってたじゃないですか?あれとたぶん同じです。気分としては。
で、今読んでる小説の世界観と重ねたりして、傍観者でありながらもうっとりするわけです。
マオさん好きそうな歌詞よ(ぼそり)
そうそうマオさんの歌詞でおもいだした。
このアルバムの5曲目に「拝啓、王子様☆」っていう、なんかぶっ飛んだ曲があるんですね。
それまでのドロドロ感を覆すような。
その歌詞がですね、「妄想日記」を100倍かわいらしく仕立て上げたような、
ようは「妄想日記」がトミーヘブンリーであるならば「拝啓、王子様☆」はトミーフェブラリーみたいな
そんな感じなんです。一人のギタリストを追っかけてる女の子の話。
で、曲の中に『ギターを声に代えて、愛を語ってる姿』っていう歌詞があって
それを私は何を思ったかshinjiさんで当てはめてみまして・・・
死ぬかと思った。
いやだあああああ笑い死になんてはずかしすぎるうううううううううう!
だって、だっ、だって、ギターで愛をかたるshinjiさん、ギターで愛を奏でるshinjiさん・・・っ、ひっ!
金曜shinjiショーで、代々木のど真ん中で、真顔で、愛を叫ぶshinjiさんなんて
耐えられないいいいいいぃぃlひいぃぃぃっやめてえええぇぇっげふっ・・・ごふっ!
っていうか、笑い死にじゃないよ。妄想死ですよ。
うわ、人生最大の汚点が人生の終わりって悲しい。それだけは避けたい。
そんな妄想上のshinjiさんなんぞ、本気で冷凍庫に閉じ込めて、次第に奥に追いやられて
「平成」から次の年号へ変わったころに化石になって出てこればいいんですよ。
それもこれもすべては私の軽はずみな妄想が悪いのです。それこそ冷凍庫行き。
素敵シドファイナルレポがあったので、むふーんと読みつつ。
あぁ、神奈川レポ書きたいなぁなんて思いつつ(今更)
写真見て、マオさんのキティ(赤リボン)ははずれちゃってるわ、
首にかけてる白いのが日本手ぬぐいに見えるわで、
どんだけハビバノンノンなの?って思った私目でございます。
あぁ、今日は切なく終わりたかったのにー。
ため息 (2003/02/26) 柴田淳 商品詳細を見る |