one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

5/31 L'7 in東京ドーム初日

今回のライブは一言で言ってしまえば「私にとってのラニバ」 私がラニバで投票した曲が入ってきました。 そしてレア曲のオンパレード! 初期曲といったレア曲の中でもメジャーな曲ではなくマイナー中のマイナーを行く選曲。 下手すら一生、生で聞けないかもと思っていたあの曲この曲。 本当にご馳走様でした。では、超絶長ったらしいアレな感想ですがどうぞ! 大阪組は大阪まで楽しみにしていたほうがその価値ありです。    いいですかね?書きますよ。 オープニング。 スクリーンには世界を巡る船と地図の映像。 荒波にもまれたり、太陽に照らされて雄大な大海原を渡っていたり。 そしてその船の上にたたずむ4人。悠然とした構えと顔でばーん!と映ります。 ハイディが胡散臭そうな顔して風向きを確認しているところで 多少笑いがこぼれておりました。 そうして、やってきました東京。そのまま船ごとどーん!とドームにぶつかって、 ステージはそのまま船の形になりました。 どーん!とやってきて、そのままドードン!ウォーイ! って、いきなり「REVELATION」なんですかぁぁぁぁああえええぇぇぇえええええ! そのあと「Pretty girl」。いきなりこの2曲は反則でしょうおぉぉおお! あー、あれだ。AWAKEツアーのときの1曲目が「AS ONE」だったときのもどかしさと似てる。 もうちょっと熱が上がってからいきおいにのってノリたいのにぃ!ってういう感じ。 うん、確かに遅れると損するよねぇ。 レベレイションでノレないわ、プリチーガールでプリチ-ハイドを拝めないとありゃあね。 あわてるっちゅーねん。 おきまりのハグ&キスはテちゃんにかわいく。それはもう慣れたてつきで。 受ける側も受ける側で慣れたのか観念したのか、きちんと待つ体勢。 おかげさまでぶれなくなりましたね。ハイディが近づいても。 ガッっと顔を近づけるのではなくそっと近づけやさしくキッス。 さながらビストロスマップで勝利したスマップメンバーにキスをする女性ゲストのよう。 「ただいま。」 「世界、まわってきたぜ。」 「くるくるまわってきたよ。」タカタカトコトコタカツクトン!(ドラム) なんか、それだと転げまわってきたみたいですね。犬のように。 「どこもすごかったよ。」 「雨の日もあったし、暑い日もあったけどどこもみんなよかった。」 「日本はもっとすごいよな?」ギャギャ♪(ギター) 「ふぇァ?」(ぽかーんとした顔と返事に愛がひとつ二つ零れ落ちました。) kenちゃんのギターの合いの手が、この前でたDVDのドキュメント映像で流れた、 ギタートドラムの掛け合いでハイディのMCを邪魔する2人を思い出して、 またあれがはじまるのかなと思った。あの映像すごく好きなんだよ。茶目っ気たっぷりで。 「日本はもっとすごいよな?ついてこれるか?大丈夫?では『DRINK IT DOWN』聞いてください。」 ちょくちょく聞こえたギターのコードが「LOVE FLIES」っぽく聞こえて期待したけど ドリッキンダウンでした。 「正気でいられるか」の部分で片目を手で覆い、もう片方の目がひん剥いた状態になっていてる ハイディがすさまじかった。恐ろかっこいい。 幕間は、メンバーでてくるかな・・・!いつチョイ役ですみっちょにでてくるかな・・・!って 期待してみたたら石田純一でてきてびっくり。風間杜夫ラルクのCMに出てきたときと おなじ異様さをかもし出してる!え、あ?この人がラルクを?え、え?えええぇぇぇぇぇ? とりあえず、グッズの販促CMでしたね。話もベターでしたね。 2日目オフィシャルで見てこないと。そして出て来いラルク。 「get out from the cell」は日本語バージョン。 英語の方が聞きなれているので、こっち聞くたび違和感。 最後のギャーギャン!っていうギターを弾く時のkenちゃんの力の入れ具合、とアクションが かっこいい。全身全霊で弾いてたよ。 そうそう、kenちゃんの服が脇下の肉をつつきたくなるようなすてきノースリーブでして、 ワイルドなライオンヘアーとちょっと華奢に見える腕、体にマッチしてて 非常にエゴイスティックエロスなkenちゃんがそこにいました。 以前のkenちゃんの一生懸命ギターを弾く姿はどちらかというとほほえましくって かわいかったんだけど、今回は違うね。 予想以上にぶちキレてて、かっこいい。ムンムンとした男の色気を感じるよ。 そして驚きその2(その1は「TIME SLIP」で、それについては前記事にて記入済) 「THE NEPENTES」 ネペンテース! 思わず金切り声あげました。キアアアァアアァァァァ! ユッキー大変だっただろうなぁ・・・。この曲のドラムって難しいらしいんですってね。 当時の野生的で野蛮で危険な色気をもったハイディ比べると、 現在はいささか上品に、おなごらしゅうなってるわけなのですが、 それでも、四つん這いでその様が人を喰う植物のよう。ねっとり。 ハイディの声が絡み付いてきます。ねっとり。 そしてその後何事もなかったかのように愛しい人を歌い上げる「My Dear」。この変化は何だ? 冒頭でkenちゃんのキーボードが。最初はいつぞやの青木PUNKのように 感覚で適当に弾いている感じ、そのあと正式なイントロに入るも一部とちってとまったり、 どこからどこまでが正しく弾いたつもりの箇所なのか良くわかんなくなっちゃいました、笑。 が、万事オッケー。あぁもう、kenちゃんにおもちゃのピアノあげたいな。 あの、ちっちゃいけどグランドピアノみたいになってるのね。うん。 そしておどろきその3 「LORELEY」 ローレライ・・・ですよ。 不穏な、シャアアアアァアアという音が鳴り、天井に雲が現れまして。 まさか、まさかそんな。 そしてながれる一筋のピアノ。 固まった。 もう、今日は「TIME SLIP」も「THE NEPENTES」も聴けてそれだけでもう胸いっぱいだったのに。 ここでよもや私がラニバで投票した曲が聞けようとは思いもしなかった・・・。 このブログで投票した経緯を書いた記事がありましたので参考までに載せます。 私は、 ただの一度だけ「LORELEY」に投じました。 投票期間終わってから書こうと前々から思ってて。自分が投票した曲。 L'Q100の問70の答えと同じです。迷った時にふっとそこを見たら答えが書いてあって これはどうやら潜在意識だなぁと。 当時まだラルクを好きになった頃、REALをずーっと聞いてた私は その後この曲をアルバム借りて聞いて、なんとも声が若く一生懸命だなという印象を受けました。 この次に待っている曲はアルバムで言うと「winter fall」。 きらきらと彼等の目の前の視界が開けだしたところです。 じゃあ「LORELEY」は視界が開ける前のトンネルみたいなものだなって。 トンネルの先にまっているのは一途に待ち続けてくれたファンか、 それとも彼等の罪悪感を餌にする卑しい者か。はたまた過去をおびきよせる者か。 それをおもいながらトンネルの中を走る電車や船、といった画が浮かぶ。 期待と不安がいりまじってごしゃーってなってる。 でも私たちはもうこの先をもう知ってて、明るい世界が待ってるから早く出ておいで!って 聞いてるうちにドキドキウキウキしてくるんです。心が急くんです。 変ですよね、舟のオールをこぐような重さを感じる曲なのに。 そのドキドキウキウキする感じを体験したいな、と思いまして。 ぞわあぁぁぁってくるような何かを感じたくて。 あとハイディのオプションにも期待を寄せて。 それが理由です。 あぁもうライブレポでも何でもありませんよ。思い入れ語りです。 あの時一生懸命ひーひーになって歌ってる感じがした曲が、 今歌うとどうなるか。その興味と期待で。 まぁ、結局ラニバでは演奏されなくてね。うん。心の中にしまっておこうと思っていたけれど ひょんなところで、解放されてしまって。 聴いたら私どうなるんだろう、って思ったね。 そう、ラニバで自分が投票した曲が見事演奏された皆さん。そのときどんな気持ちでしたか? 嬉しくて、壮大に受け止めたいのに身動きできない自分がもどかしい。 私はそんな感じ。もっと感極まるもんだと思ったらそうでもない自分が悔しかったの。 だから必死こいて聴いてたかな。何が違うか、何が変わったか。 そうね、ハイディの声の出し方は余裕が出たかなぁ。丁寧にファルセットを出していたよね。 ピッチが早くなることもなかったし。うん。 それから、サックス吹いた後の歌がぶれてないのもすごいなって思った。 サックスもオフィーリアのときのような適当さがなくキチンと演奏してた。 それからそれから・・・音の洪水がだぁーっと・・・・ あぁもう確かなこと何一つ覚えてないよ!嬉しくてどうしていいかわかんなかった。 泣けばよかった?叫べばよかった?やっぱ立ち尽くすよね。 そしてこの曲から始まった怒涛のバラード3連チャン。 関連性もつながりもなく、そう、悪く言えば周りの雰囲気丸無視してやったもん勝ち、に 感じた3曲。ここらへんが「聞かせる曲が多いライブ」と表現されるところだったんでしょう。 なんかね、ここで思ったのが、あ、この先3年ライブないからひょっとして 自分たちが好きな曲、挑戦したい曲ここぞとばかりにやってないか?ってこと。 今回のライブ、曲単位で今回のライブステージや今のラルクの状況にフィットしたものはあれど 全体がまとまりつかないのよね。で、じゃあ何を軸にこれらの選曲が行われたんだろうかって それを考えてたのですよ。 この前のライブで演出面での究極を行ったならば、つぎは演奏・曲の究極。 ただいつもの曲やちょっと前のアルバム曲ばかりをやってたんじゃ代わり映えしない。 演奏面で強化するということで、あえて、普段やらない曲や挑戦したい曲を選んだのでは。 ネペンテスはユッキーにとっては非常に試される曲、「My Dear」はkenちゃんが実はラニバで やりたかった曲、「永遠」は、たぶん・・・ハイディがやりたがったんだとおもう。 「TIME SLIP」はテちゃん、のような気がする。と、いうのも前回のシアキスで「真実と幻想と」を 入れたいって提案したのがテちゃんだったそうで。 なるほど、テちゃんは選曲に関しては空気を卓越に読める人なのだとそこで思いまして。 だから、「TIME SLIP」は彼がそっと引き出してくれたんだって私は勝手に思い込んでます。 と、まあ、そんな感じで今回のライブは、お客さんを驚かして楽しませるっていう裏で どこか彼等が自分たちの曲に挑んでいる様な、ひたすらやり倒すといったような感じがしたのです。 ほっといてもライブができちゃうってぐらいまでになっちゃってるバンドがよ? この人たちの熱はどこまでも下がらないなぁって思ったよ。 なんか自分の勝手な思い込みで目頭が熱くなってしまいました。 そうそう思い込みよ、ただの。 「永遠」はイントロで「何だっけこの曲?」になりました。 ツアーでじわりじわりと好きになっていったよなぁ。 聴いてると一瞬気失いそうになります。意識がどっかにいきます。眠たいわけじゃないよ! 「forbidden lover」はさすが、といわんばかりの出来。 「放って」が地声でいってましたねぇ。さすが、お見事。 炎の演出がよかったですね。燃え盛ってた。kenちゃんも燃え盛ってた。 kenちゃんライトアップ。 両手を顔の横に持ってきて人を小馬鹿にしたような感じで手を振ってます、楽しそうに。 かわいいな、くそ。 「何持ってるの?」というのは客の星ゾライトのこと。 そのままひとしきり人を小馬鹿にした後、いきなり、「はあぁぁぁぁぁぁぁあぁ・・・・」と 大きくため息。なんだよそれ! 「いつもね、ここで外国語を話すんですよ。」 「大変っすよ。まじで。」 「あの・・・ご存知ととおり僕のMC、いつもいきあたりばったりじゃないですか。」 この日は「ご存知のとおり」という言葉がkenちゃんの中でヒットしたようで この後2,3回出てきました。 「いきあたりばったりで外国語なんて話せません!」 確かに! 個人的にここのkenちゃんクリティカルヒット。 「だから、カンペ作って・・・ で、どこだったかな?韓国かどっか、あ、香港か・・・で、広東語で何話すか考えて 紙に書いていたわけですよ。まちがったところは修正液で直して、あ、修正液って知ってる?」 修正液にジェネレーションギャップはたぶんないとおもうよkenちゃん。 「なんかペンみたいな細い形で、先っぽ押すと白い液がぴゅって出てきて、時間がたつと固まる」 (ニヤニヤ) わ、下心満載の説明だ! 「それで書き終わってその紙たたんでしまっておいたのね。 で、MCで紙開くときにさ・・・修正液が乾いてなかったらしくてバリバリ!って・・・(めくれた) あれあれ!インディージョーンズの・・・あ、インティージョーンズ知らんのか。 宝を探して冒険する映画なんだけど、その映画に出てくるような地図みたいになってて、 ぜんぜん読めないの!もう何はなしていい分からんくて適当に話したんやけど、後で マネージャーが『伝わりましたよ!kenさんの広東語!」って言ってくれて。 日本語やけどここで何しゃべったらいいかわからんわ。 何が聞きたいんやー!土産話か!?」 「土産話といえば、あ、その前にちょっとギター持っとこうかな。(ギターをスタッフからもらう) ご存知の方も多いと思いますが、フランスで銀テープに打たれまして。 3回ぐらい打たれたことあるんですけど、日本のは空気で打つんだけどフランスのは 火薬で飛びやがって。ブバェァーーーーーーーーーン!って。(この声がドームでえらく響いた) もう、打たれたときはなにが起こったかわかんない。 その場にしゃがんで、あ、これはもう折れた、と。 折れた!折ーれーた!ハイ、ライブ中止!中止!って。(手を上げてお手上げ状態のポーズ) で、お医者さん来たのね、フランス人の。 フランス語でね、なんか「ジュボジョボビヴォジュrヌバンヌジョボ・・・」って言ってるんだけど 分かるわけないっつーの!だから、折れたって!おーれーたー!痛い!痛いっていってんの!」 この辺の腕を指差しながら駄々をこねるkenちゃんがかわいい。 「折ーれーたー!っていってたけど結局その医者の診断では折れてないって。」 「日本で見てた人ー?おもちろかった・・・?ほか、またしよーな。」 なんか鬼ごっこで遊んだ跡に今にも飴ちゃんくれて頭ポンポンなでてくれるおじちゃんみたい。 「次の曲で打たれたんですけど、今日は大丈夫やな?みんなも大丈夫? じゃーセブンスヘブン!」 ノリノリ4連チャン。楽しい。 レディステのコーラス部分でハイディとテちゃんが密着。ぐらいしか覚えてない。 ここまで書いておいていうのもなんですが、メンバーが何してかなんてほとんど覚えてません! それじゃレポにならないよ! パンクアンシエル。出没時はシアキスのときと同じBGM サブステージねぇなぁ・・・と途方にくれてたら、ステージごと移動してきやがった。 しかも、移動おっせぇええええええ!最初、進んでるのかどうかわかんなかった。 まぁ、ボール投げながら移動してるっていうのもあるんですけど、とにかく時間がかかりました。 ステージになってるからメンバーの位置がスタンド席の1列目の人と高さが似てて、 ちょっとうらやましいことになってた。ふふ、大阪2列目なの。楽しみ。 「クルッポー!」(や、そんな発音はしていない。) 「元気ー!みんな元気ー!?」そういや、ひさしぶりにこのMC聞いた。 「いくでえぇぇええええええぇえええ!デュゥーーーーーン!」 が、ここでアクシデント。ギターが入ってこない。ハイディが痛恨のギターミス! 私、すっかり勘違いしてたけど、最初にユキヒロ様の掛け声が入ると思ってて、構えてたのよね。 っていうかデューン!って叫ばれたら、そのまま流れでワン!ツー!スリー!ギョー!って 言いそうじゃん!?ね?ね?まさかじゃないけどハイディも・・・? 最初に掛け声が入るのってなんだっけ?「Round and Round」? 「まぁ、まぁ・・・。」テちゃんがなだめる。誰を? ハイディが「ごにょごにゅごにょごにょ・・・・」と何かつぶやいてる。ちょっとかわいい。 「ゆっきーきれないでゆっきーきれないで・・・」っていってたとか? ユキヒロ様をなだめていたのか。そうなのか。 そして、このときのユキヒロ様への冒涜に対するお詫びとして、ハイディがとった行動とは? 「ごめん、機嫌直してv」と、ユキヒロ様のほっぺにちゅー。 こ、こわあぁぁぁ・・・。お、お、恐ろしい子・・・・っ! あんた、そんなんでユキヒロ様のお怒りが静まるとでも・・・・ 「・・・・(照)」(無言でキスされた部分を手でさすってる) し、静まったー!むしろご機嫌!?えええぇええええええええぇぇえ! 恐ろしい子 あー、酷い。あの最終兵器酷すぎる。 それで全部チャラに出来るなんて。無敵ハイドちゃんだよ。世界平和も目じゃないよ。 ユキヒロ様、その後もパンクが終わってサブステージが移動してる時にkenちゃんのドラムセットに 座ってポコポコドラムたたいて照れ隠しをしていたそうで。 可笑しいよ!その様私の席からはあんまし見えなかったけど想像するに可笑しいよ! もう、あれだな。メロンパンナのメロメロパンチに勝ったな。これは。 そんなハイドちゃんのメロメロキッスを待ち構えてそうな男が船の先で手を広げてたたずんでいます。 こ、これはもしや・・・・! 気づいたハイディ、ふらふら近寄っていきます。そして・・・ ヨオオォヒイィイゼヤナァッシンアイヒイィィィ (♪タイタニックのテーマ) やっちまいましたよタイタニックごっこ。ハイディがジャックでテチャンがローズ。 ジャーック!ローズ!見て!空を飛んでるわ! もう馬鹿だよ。2人とも。嫁さん持ちがそろいもそろって。 新型ウイルス「ラルクアンシエル」。世界に蔓延してるそうです。 えー、うつるのー?あのお馬鹿ちゃんが・・・(さっきのを引きずっている) あぁーラルクぅ・・・わしゃぁラルクがないと死んでしまうんじゃああぁああ嗚呼・・・ それウイルスじゃない。中毒症状。 ネクサスフォー。サビに入る前がなんかもったりしてたような? なんか勢いとリズムが一瞬崩される感じ。サビはおぼえやすーい。 ドライバーズハイ。火がだららららん!ってきれいに波のように上がるのが素敵でした。 さすがラルク。特効が違うよ。 「Link」 07年のライブとシアキスではお休みしたメンバー紹介。 関西人だからたぶん、3回連続でやったら飽きられるっていうことを感じていたんでしょう。 で、またやってほしいなって思い始めてるころにふたたびやる。 うまいことやりますなぁ。 ユッキーへの質問は「海外で印象的だったこと。」 アンサー、「どこでだったかわすれたけど、生きたタコ食べました。・・・・・・ハイ!」 ツアーサイトで映像ありましたねぇ。 テちゃんはバナナ投げ。あっさり。kenちゃんへの質問は、 「(危険だかやめろだか言ってるのに)上海で地下鉄に乗ったkenさん。感想を一言。」 アンサー、「日本でも5年に1回ぐらい乗るんだけど、それぐらいしか乗らないから 違いがよくわかんない・・・・・・・・ハイ。」 そしてハイディへのお題。 メイド喫茶の店員になりました。お客様を案内してください。」 誰の差し金だ、誰の。 FAか!このやろFAか!馬鹿!馬鹿、嬉しいよ馬鹿! ハイディ、焦る。困る。苦笑。「何で俺だけこんなお題・・・。」ってなってる。 あなたが悪いのです。あなたがほっぺにちゅーなんてするから(そこか)。 気をとりなおし、否、正気を保ちつつ、息を吸い、 「(お・・・)」 ふうぅぅぅー。とため息。駄目だー!もう一回!ハイ! 「(お・・・・!)」 首をふりふり。照れ笑い。無理です出来ませんこんなこと! 何をー!ほっぺにちゅーしたやつが何を言う(だからそこか)! やれ!やるのだ!さぁ! (首を傾けながら)「お帰りなさいませぇー。ご主人様ぁ・・・?」 こんな感じ?と周りの反応を見ながらのご挨拶。 声が若干上ずって、ちょっとキレが悪いけどそれもご愛嬌。 「お風呂になさいますかぁ?」が、私には「お冷いかがですかぁ?」に聞こえた。 ってかお冷って・・・お冷なんてって聞く以前にぜったい渡しますがな。 それを逐一尋ねるメイドハイドちゃんどんだけ天然なんよ。そんなハイドでもいいなぁ。 ・・・お風呂だよね。うん。 一言いうたびに、ふぅと息をし、反響をみる。どうなの?的な。いいんじゃない? 「お食事ですか?」 はいはい。 「それと、もぉ・・・・」 ためる・・・!ためるよぉー!ためるなぁー!ここ! (『あ』の口をして)「・・・・・・・・・・いじょっ!(今日は)ここまで!」 こん時の言い方が一番可愛かったじゃねえかぁ畜生ぉおおおっ! 生殺しじゃねぇかー!期待させすぎじゃねえぇかああぁぁぁ。 明日は・・・、明日はどうなってしまうんだぁ・・・!と、苦悩した一場面。 次の日まったく別のお題になってましたけどね。 「一緒に歌ってくれる?」 イントロ前にさらっと放ったその言葉。「MY HEART DRAWS A DREAM」 そうだよ!この曲がまだ残ってた。もう「Link」終わったら次で最後の曲だって思ってた。 サビに入る前にハイディが胸に手を当てて、そこから手をふわぁーっと広げる様が 何度みても好き。そのまま飛んでいきそうよね。解き放たれるって感じがすごくするの。 くっさいこというけどさ、どんなことがあっても、どんな窮地に立たされようとも この歌がある限り希望や可能性を捨てちゃいかんな、と思うわけです。 それでも夢は持っていたい、それでも世界は美しい。 最後の「夢を描くよ」のところでドラムだけの演奏になり、全員で「夢を描くよ」の合唱。 「feel heavenly」並に合唱しやすくって、いつまででも歌い続けたいなって気にさせる。 ほんっと、いい歌。 「うまくできたね。」 「これは信頼がないとできないよ。いざ始まったら、シーン・・・って。さむ!」 「俺たち繋がってんだよ。あー、・・・・これはくさいなぁ(照)。あいしてるよ。」 「ネクサス、フォー・・・ですか。新曲・・・あれ?宇宙初ですか?テツさん。」 「(いきなりふられてビックリ)あぁ!そうそう、宇宙初宇宙初!君らは幸せもんやなぁ。」 「どこにも流れてない?」 「たぶん、CMの15秒だけやと思う。」 「やって。で、これからPVをとるんですよ。『SHINE』も撮るらしいです。 あ、今のはまだ言っちゃだめだそうです。」 もう遅い。 「また、カッコいいのができるそうなので楽しみにしていてください。」 「はー、日本に帰ってくるとやっぱり安心しますね。 なんやろ、海外だと想定外のことがおきてもどうすることもできない。 kenちゃんそばで倒れてるのに、ウェイト!って。フランスやっちゅーねん。 日本やとな、こう、ばっちり通じ合ってるし。・・・あいしてるよ!」 「えー、次で最後の局になるんですけど外は雨、まだ降ってる? ・・・はい、振ってますね。たぶん。まぁ、雨降ってますけど、 今日は素敵な星空が見れるといいな。」 と、いうわけでラストソングは「星空」。 だから星ゾライト持ってねぇ私の手のやり場に困るよー!あーん!どらえもーん(泣) 星ゾライトいらないからスモールライトでハイディちっこくして 4次元ポケットに入れて持ってきてきてよおおぉおおお!私は2日目3日目いけないんだよぉおお! と、心の中で叫びながらしっぽり天井の星空ながめて「星空」きいてました。 ハイディのお目目からはきらきらウルウル一筋の星が流れておりました。 あ!流れ星!お願い事しなきゃ!ハイディをちっこくしてお家にもt・・・ ハイディ、涙もろくなったなぁ、ほんと。 最後の曲まで以外でしたね。まぁ、グッズが暗示していた部分もありましたが。 たしかに、やっぱりこれ歌ってほしいっていうのもあるけれど(とくに最後の曲に関しては) いろんな曲に手をかけてくれるっていうのも愛があるなぁって思います。 っつーわけで!わ!久しぶりだ。 久しぶりにレポ・・・じゃないけど感想かけたよおぉおおおお! おっしゃ!この調子で大阪最終日もがんばりまっす。