one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

沈黙打ち破り・・・

  開通したー!いやっほぉーぉおおおおおぅ! じゃねぇ。 ネットサーフィン、波に乗ったとおもえば情報の荒波にもまれ絶賛遭難中です。 しかしまぁ、あれだね、こういうときは書きたいことから書くってね。 そうだよ、初心に帰って。 何が書きたいかってそりゃあもうね。 「おめでとう」だよ。 テちゃん。あんた。もう・・・よかったよ。おうおう。おーうおう(泣) うちのオカンが地元紙の片隅にあった記事を目ざとく発見しました。 信じられんっていうのと、安心感となんかもうよくわかりませんでしたわ最初。 すくなくともそこにネガティブなものはなかったかな。 だってもう、このままもうずっと一生独身でいつまでもハイディのケツばっか追っかけてて、 生涯いっちゃんべっぴんだった人がハイディだって思い続けてるようなねじれた方向に夢見てる そんな男の一人生だったら悲しいじゃないですか。 まぁ、今までね、公私共にあらゆる裏切りうけてきたであろうテちゃんです。 それをたまに雑誌のインタビューで、公式のインタビュー本でぽつぽつだしてくるあたり 粘着質っていうか根暗っていうか人間としてのいやらしさが(ごめんテちゃん)にじみでてて、 このまま歳とったら完全に偏屈なじーちゃんになって・・・そんなの悲しいじゃないですか。 アーティストという特異な仕事を選んだばかりに、花の時代を終えたあと、 終末へと向かう道のりが散々足るものになる、そんなセオリーまでも 海外アーティスト張りに踏襲しなくてはならないのか。 そんなんさみしーわ。かわいー嫁さんにひと時でも世話されててほしいわ。 そんな幸せをちゃんと持ってて欲しいわ。 裏切りを幾度も経験して、裏切る裏切らない、裏切られる裏切られない、 そんなしみったれたことを逐一考えながら人様と接してるテちゃんの人生、 それがすべてだとしたらやっぱさみしいですよ。 そんなこと考えずに馬鹿みたいに一途で、テちゃんのたまに書くキラキラな歌詞のごとく、 接することのできる人がいて、テちゃんが気を抜いて馬鹿になれる時間があるのだとしたら、 よかったなぁって思えるのです。心からそう。 お嫁さんが記者会見で赤裸々にいろいろ言ってくれて、「あ、意外とテちゃん馬鹿っぽい」 と、思いましたね。馬鹿っぽい?ベターにロマンチックなことするあたり?うん。 あんなバカップル写真見せられた日にゃあ笑うしかありませんでした。 テちゃん、プライベートに首突っ込まれんの好きじゃないから今回のこともあくまで ドライに対応するかと思いきや、あの写真どーん!とそこらじゅうに公開だよ。 ものっすごくオープンだ。 ブログで同じようなこと書いてた日がいくつもあったとか(「あわあわして・・・」という表現を同じ日に使っていた)、 もう、なんか、なんか可愛くて幸せもんだなぁーこいつぅー! ニコニコしながらほっぺた指でグリグリしたいねぇー。あははうふふ。 テちゃんはさ、おそらく仕事上で感動したり笑ったりすることってほぼ、予定調和のものだと思うのね。 だからどっか冷めてるっていうか。ね。 だけど、たぶんこういうところでは予定調和ではない驚きとか楽しみとか幸せとかあるんだろうなぁ。 そういうのに翻弄されてる、そう、もてあそばれニヤニヤしてるテちゃんがいるんだろうってことを、 思うたび、私がニヤニヤしてきてる。気持ち悪いな。このデレデレした感じはとかく新鮮! でも、挨拶きちんとすませていたり公式発表もするあたり、やっぱり真面目さんで。 隠しはしないけど、公表もしないって、いちばん周りが探りたくなるから、どん!と出しちゃって 「この件はこれでもうおしまい!」って線引きしたつもりなんでしょうね。 うーちゃん、ってきいて「にやっ」としたラルクファン、いるでしょ? 「flower」のPVに出てきたうさぎちゃん。 お嫁さんはそれがあだ名だったとか。 テちゃん、「あの時のうーちゃんがここにいた!」と運命でも感じたのかな。 と、ロマンチストのうお座はそんなことを思ったものでした。私もなかなか馬鹿です。 しかしまぁ、この結婚話と、この看板の記事が同時期にでるって、ものっすごくカオスだわ。 訳が分からないバンドだよ。普通に考えたら。