one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

あそんだりれき

  11日、久しぶりに高校の友達と会って金沢でお買い物してきました。 部活の先輩後輩の消息だとか、目撃情報とか沢山聞いて世間は狭いなぁと思いました。 「実家に戻る」と言ったら「遊び仲間が増える!」と喜んでましたねー。 仕事上、なかなか休日が合わないかもしれないけれど、 空いてる時間にご飯だけでも一緒に食べにいったりできればいいなぁ。 その友達の中に1人恋に恋してる状態の子がいて。 服は白、ピンク、小花柄のコーディネート、好きなショップはLIZ LISA、Pinky&Dianneと、 乙女全開な女の子!っていう雰囲気がすごかったです。 話す内容といえば、好きな男性のタイプ、会社でちょっと気になる人、彼氏がいるかいないか・・・ うわぁ、久しく自分が口にしていなかったようなお話オンパレード! まぁ、私から話すことは何一つとしてないんですが、聞いてるだけで新鮮で楽しかったです。 あ、好きなタイプの話にはちょっと自分も参加したかな。こういう質問をされました。 まず、好きなタイプをまず3つ。「顔」「年上」「知識・経験を生かせる人」と答えました。 で、その3つの要素を持った男性が2人現れた場合、決定打を下す要素を1つ。 ちょっと考えた後に「かわいくなる人」と答えました。 この最後に答えた要素が、一番求めている要素だそうです。 なるほど、これは結構あたってますよ。あのね、私「かわいい人」に興味はないんですよ。 一見しただけなら「かわいい人」より「きれいな人」に惹かれますね。 けれど、どんな外見でも、年上だろうが年下だろうが、オッサンだろうがマッチョだろうが、 ちょっとした動作、しぐさ、反応、言葉でかわいくなる瞬間を見ると私すごくキュンとするんです。 あのー、ハイディがオカマバーへ遊びに行った時、どう見ても男に見えるオカマがいたんだけど その子の仕草や笑い方がかわいかったっていうのをラジオできいたことがありまして。 どうもその感覚に近いみたいです。これが他の3つのタイプを凌駕すると思います。えぇ。 あ、「沈黙が嫌じゃない人」って結構大事だなぁ。 別に面白い人じゃなくてもいいんですよ。ユーモアはほしいけど、 トーク番組のひな壇芸人みたいにわーっとざーっと面白可笑しく話してくれなくてもいい。 ひとしきり話したあとの沈黙で気まずいオーラを向こうから出されてしまうと どうしていいか困りますね。私自身は沈黙が訪れてもさして気にしないし、 他の事に意識を持っていくことが出来るから割と好きです。 特に、作業に没頭しているときに訪れる沈黙はいい沈黙だと思ってます。 けれど「話してなければ空間を保てない人」と一緒にいると、 その人に報うことが出来ないから悪いなぁって。 ちなみに、恋に恋してる彼女は自分でそれをちゃんとわかってるみたいですよ。 私の1ヶ月ほど後に私の1つ上となる同級生ですが、私なんかよりずっとずっと若い。 13日はサークル飲み会でしたー。これで最後か・・・。 11日とはうって変わって、といった感じでしょうか。すっかり慣れ親しんだ会話に 性に合うのはまだまだこっちか、と認識しました。まだまだオタクです私も。 自分の好きなキャラを表す言葉の入ったお酒や食べ物を見つけてニヤニヤしたり、 持参した薄くて高い本を見せ合ったり、いわくつきの漫画をみてそのありえなさに笑ったり、 個室故にやりたいほーだいで楽しかったです。 最初に入った部屋が奇跡的な番号でした。さすが!と思いました。 電球がいっこ切れてて隣の部屋に移ってしまいましたが。惜しかった! 明日はラルクポップジャム