one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

リーダー攻略法

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最近発覚した自分のきゅんとするポイント。 襟足ちょろっと伸びたぐらいのもっさりした髪型の人の、髪を耳にかけた状態と カッターシャツの襟の所でうねってる髪。それを後ろから見るときゅんとする。 かわいい。うん、このぐらいの長さの男の人好きだ。 すいませんこれでこの前勝手に萌えてました。 ハイディは黒髪ロングが断然好きですけど、「LOVE FLIES」や、「READY STEDY GO」ぐらいの 襟足ぴょいんぴょいんはねてる頃も好きですねぇ。 かわいいし、そんでもってちゃんと男の人らしさもみせられ、万能。 襟足のはね、見てる分にはいいですけど自分の場合だと嫌になりますね。 髪を伸ばしている人にとって一番やな時期! まとわりつくなーあっちこっちいくんじゃないただまっすぐにのびろー。 と、暗示をかけるように日々ブロー。 あ、会報きましたですよ。火曜日でかける前ポスト見たらありました。 テちゃんのインタビュー。ASIAライブのドキュメンタリーで「つぎはどこにつれてってくれるのかなぁ」 っていってましたけど、アメリカ、アジア圏ときて次ヨーロッパあたりにでも飛べばよかったのに 日本国内に狭まっちゃってなんか悪いねぇ。いや、でも楽しみにしていただいてるのであれば幸い。 日本の外でまっていた人同様、地方にすんでいて都市へ遠征できなかった人が待ってるよ。 日本をひとつくくり、もしくは3つか4つぐらいに分けてた状態から今一度分解して あちこち行くのもまた新鮮な気持ちになることでしょう。 端的な宣伝と最後に「楽しみ」というポジティブな言葉で終わるテちゃんのインタビューに 久しぶりにすっきりしました。まぁお祝いの年のインタビューで言葉を濁す人もいないか。 彼はラルクと自分を分けてるみたいですが、ラルクが愛されると(その愛が動員数や枚数という顕著な形で表れたり面と向かって好きといわれるようなメジャーな愛し方をされると)テちゃんは自然と嬉しそうな顔をするんですよね。それに、ラニバの最後でラルクの今後の予定が発表されてものすごい歓声が上がった時満面の笑みをしてたらしいじゃないですか。 このとおり、分かれてるけど繋がりはあるんですよ。 (まったく!その笑顔をみせてくれればこっちだって彼のラルクに対する、もしくはファンに対する愛情を素直に受け取ることができるというのに。そこらへんを見せないのがあまのじゃくなんだよなぁ。それが、ファンにも影響及ぼしちゃってて、テちゃんを水面下で愛して表では弄くり倒すって人が多いんだよぅ!で、表立って愛されたいのに愛されないテちゃんはひねくれる…という悪循環がおきる。) 「分ける」って言うと2つの関係や繋がりすら断絶したかのように捉え、「冷めている」と思ってしまいがちです。けど、「自分自身」じゃなくても確実に「自分の物」でしょうからねテちゃんにとってのラルクは。大して愛情の差はないと思います。ただ、客観性を持つためだったり自分のダメージを最小限に抑えるための策としての分離かな。 それを察したのか、「すでにラルクアンシエルという別の人格が存在している」といった「WHAT'S IN」での発言が、会報では「ちょっと他人事ですけど、笑」といったやんわりとした表現になってましたね。どっちのインタビューが先かは分かりませんが。 どういうわけか、テちゃんのインタビューにいつも必死にコメントする私がいますね。 kenちゃんやハイディやユッキーはそれ以上の言葉は要らない、 むしろ「言葉に出来ない」(by小田和正)嬉しさがこみ上げてくるので、もういいじゃん!読めよ!とにかく読んだらこの気持ち分かるよ!ってなるんですね。テちゃんのは前も言ったように「外郭を作る」人であって事実だったり大まかな感情しか語らなくて(皮肉を除く)「内側」をさぐれないから、 さぐってやろう!っていう気持ちになる。あと、フォローしたくなる。 きっと、インタビューしてる雑誌編集者の方々はこういう気持ちになったりするんだろうなぁ。 特に音人とかロキノンあたりは内側を知りたくてしょうがない人たちだから、無理に突っ込んだ話をしようとしてぴしゃりとテちゃんからきつぅい一言がくるわけですね。ふふ。 テちゃんはそういう勝手な解釈とか思い込みみたいなのぶつけられるの好きじゃないんですよねぇ。あと見えてない先の話とやたら過去を詮索するお話も。そういうのがテーマでない限り、今のことしか語りたくないし、雑誌のインタビューの場合その時出している作品が付随してくるでしょうから、それに関することを話すのがインタビュー記事として適切だと考えてる。 うん、うん、分かってる。つまりはこういうことをブログでぐだぐだ書くより CD聴いたりライブを見るなりして感じた愛しさを分かりやすい言葉で伝えるのが テちゃんに対する愛情表現として一番いいんだってこと。 つづきはまたあとでー。