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one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

日本の美徳

  ほんとなら、新潟の楽しい思い出をあげる予定だったんですが。 その記事を書いていて、途中でとめて、お昼から美容院へいこうとした、その矢先に 今回の地震がありました。 まずは、ここを見た人が、それぞれ無事でいることを祈ります。 私はご覧のとおり元気です。 仙台は去年ひさしぶりにいっておいしいお酒を買いました。 新潟はつい先日いってとてもよい皮膚科の先生やおいしいお酒やコーヒーに出会えました。 茨城は、いったことのない土地です。 でも、「ひたちなか」と聞くと私は暑くて楽しい夏を思い浮かべる。いったこともないのに。 鹿野さんは、ロキノン編集者の皆さんは、そして夏フェスを、邦ロックを好きな人たちは 今、何を思っているでしょうか。 言葉がうまくでないのですが。 えっと、まず、ツイッターの件。 あらゆるコミュニケーション型のネットのなかで、もっとも情報が氾濫しつつも もっともポジティブなものだと思えました(私のTL上での判断) そもそも、ツイッターって、「今日のご飯なににしよう?」「しょうが焼きはどう?」とかっていう ちょっと助言したいっていう良心から生まれたものだと思うのね。 そういう良心の集まりがものすごく大きくなった形が今回で。 自身初日は帰宅難民への情報にあふれ、2日目にもなれば情報を精査しようという流れになり、 今日になると、若干の乱れはあるものの震災用ツイート等とか初心者に向けたマニュアルや 被災地ではない人が気をつけることとか、そういった「秩序」がもうほとんどできあがってる。 この理性的な行動が本当にすごいと思った。それが日本なんだなって。 今の状況で「否定すること」はプラスではないかもしれないけど、 「やろう」という声に「ちょっとまって」という声があるから均衡が保てるのも事実。 みんながみんな悲しみに明け暮れたり自暴自棄になるんじゃなくて、静かに耐えてる。 でも、隣で泣いてる人をとめたりはしない。 強くて柔軟で凛としていて。そんな姿に世界の人は驚いたそうな。 今回の件で、受けた傷は大きくとも、とりもどせた自尊心もあるだろうからそれを大切に。 どこまで、この落ち込みが続くかは分かりませんが、一気に全部をもどすことを考えず、 とりあえず必要最低限のものから順に取り戻せるよう、微力ながら援助したく思います。 残念ながら、電気に関しては変電の関係であれなので、あまり協力できそうにないですが。 時期をずらして献血と募金をしたく思います。私にあるのは健康な体と適度なお金だから。 シド@札幌、行かれた方はお疲れ様でした…。無事お家につけましたでしょうか。 メンバー・スタッフ・社長の悩む気持ちは分かる。 でも、とりかえしがつく間に決定をお願いしたい。 いまやってもやらんくても両方の意見はでるよ。ただ、遅くなれば遅くなるほど やるやらないに対する意見ではなくその「対応」に意見が飛び火すんだよ。 ライブを今の時期すること対して、私はどちらかというとやってほしいと思ってます。 電気の問題がどうしても背中にのっかってしまうんですが、みんながみんな今同じような波に 乗りすぎる世の中もそれはそれで怖いというか。 アーティストは「消費」するだけの人? 文化・思想、形になりにくいものだけれど、この時期本来ならば生まれるはずだった何もかもを 今回の津波に流してしまわないように、ここでもやっぱり「ちょっとまった」は必要だと思います。 アーティストたちの歯がゆさも受け止められたらいいね。 だって、被災地じゃない人たちが「自分はなにもできないんじゃないか」っていうことが ストレスになることもあるっていっていたから、それって、芸能人にだっていえるでしょ? とにかく、決断は早めに。 どちらにせよ苦渋の決断、その苦渋はちゃんとなめてあげるから。