one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

手癖が出る。

あれよあれよと時間が過ぎるね。 ツイッターでぼちぼちとつぶやいておりますが、下の記事の書き上げるリストにあった 「結婚式のウェルカムボード」とやらに今手間をかけております。ので、ブログのまとまった 記事はもーちょいお休みといったところでしょうか。 ほんと、絵かくときだけ時間とまればいいのにって思う。 これまた久しぶりに書くもので(今年の年賀状ぶり)、しかもアナログ塗りなんてそれこそ 大学生以来のことなので進むものも進みません。コピック片手にぷるぷるです。 きっとShinjiさんの方が慣れてるよ。 あああフォトショみたいに後戻りできないのがこわいいいいいいいいい。 最近ようやく栗の皮が剥け、姿を露呈したShinjiさんのツイッターが本気でかわいくて、 その余波がブログや動画等々にあふれんばかりで自宅にAEDが必要なレベルになってきました。 「かまってください♪」って本気でいうアラサーはさみしいかわいいと思うんだ。 マオにゃんの「かまって」は、かまってくれる人がぜったいるって分かってて言ってるものだけど Shinjiさんのばあい、ほんとにかまってくれる人いるかな・・・いないかも・・・俺さみしい奴・・・ みたいな孤独感がひしひしとつたわってくるからいいんだ!で、昔はそれを一人ごちていただけだったけど 最近は個人攻撃(ボブさん、小池さんetc)で必死に体当たりしてるから、なんか健気だなぁって。 そうだよ、コミュニケーションは自分からぶつかってかなきゃね。人としての成長がみえるよしーくん。 うざがらないでかわいがってあげてください。関係者の方々。 あぁでも、「ところで誰ですか?」「栗頭先生です!」のやりとりがみれないのはちょっとさみしいな。 姿ばらしたときのかまわれっぷりは見ててほほえましかったけど。 しかしながら、Shinjiファンは傍観者的位置を好むよね。「今夜は一人酒か・・・」みたいな さみしがりアピールしてるのに誰一人として彼に返信をしないのだから。 ファンは勝手に寄り集まって「かわいそうでかわいい子がいるよニヤニヤ」してて、 彼置いてけぼりです。 仕舞いには「返信なんて微塵にも思わなかった」とか言うからね。甘くないよねー。 そういうシュールな感じがいいとおもいます。 そういえば明希ちゃんのツイートなんてものもありましたねぇ。 やっべ、お気に入りに入れるの忘れてた。 やっぱりさぁ、育ちのよさが出るよね。お家柄が出ると思うんだ。 たまに「わたくし」っていったり、妙に書き言葉が丁寧になったり。 みんながおちゃらけてるなかで、ひとりまじめに語ったり。 そういう明希ちゃんがすき。短毛になった明希ちゃんもよかよ。 「あどけない色気」というのがぴったり。 今の明希ちゃんよりもう1,2歳若いときのハイディがそんな感じだったな。 まぁ明希ちゃんに比べるとだいぶ濃厚な色をはなってましたが。 さてさて、新曲のPVがアップされたりーの、雑誌が発売されーのです。 「Cosmetic」はイントロのギターリフがものすごく好みでした。そのあとに乾いたドラムの音が入るのも ものすっごくかっこいいとおもいました。欲を言えばそのままもうすこし渋みのある曲へと 転換していけたらよかったのにぃと思ったのですがピアノの旋律が入ったりなど、私のツボを ことごとく抑えてくれているので、好きです。 なんていうか、ラルクの「It's the end」みたいなのをさ、やったらすげーかっこいいと思うんだ。 明希ちゃんがワッツインのインタビューで「今回の曲をシングルに出すことで世間的にもビジュアル系 のイメージを崩すことになった」っていってるんですけど、正直、逆じゃ・・・?って思った。 だって、「妖艶」とか「ジャズテイスト」って、ビジュアル系の十八番っぽくないですか? たぶん、「やっぱりこういうちょっぴり妖しい曲がお好きなんですね」って捉える人の方が 多いと思うんだけどなぁ。妙な聴き手と作り手のズレがありますね。 今、シドの立ち位置から一番遠いところにあるのって「渋み」と「落ち着き」じゃないでしょうか。 とにもかくにも今はキラッキラのイッケイケ状態ですから。 そこでラルクの「接吻」のイントロのギターみたいな音を奏でてきたら、そこで、お、やるなぁって思う。 なんだっけ?何かのCDのオフショットに入ってたShinjiさんの一人セッション。 ああいう雰囲気のものだね。私が思う意外性とビジュアル系を打開するイメージは。 ジャジーというにはまだ俗世間的なにおいがつよいなぁ。「Cosmetic」は。 作った張本人のShinjiさんは「自分の趣味で作った」とおっしゃってますがこれは大いに納得。 わかる、わかるよShinjiさんの手癖が。あ、手癖っていう言葉の響き、いいね。 人間苦しくなると自分の好きなものによっていき、手癖だらけのものになるというか。 今私がかいてる絵がそんなもん。 どういうの描こうか迷った挙句、自分がいちばん描きやすいパターンを持ち出したんですよ。 自分が得意なパターンなだけに周りの喰いつきもいいしそれに一瞬うぬぼれるんだけど、 そればっかりやると自分のレパートリーのなさを露呈する形になるから本当はあんましやりたくないんです。 同じようなものばっかりかいてる気がして嫌になる。周りの人はそこまで思ってないんですけどね。 だから実際、今回のShinjiさんの曲だってShinjiさんのお得意パターンでファンに すごく好まれやすい曲になってるって思うけど、 断じて、またこんな感じの曲かなんて思ったりしませんよ、笑 その手癖がすきなの。kenちゃんが空を飛ばせてくれるように、 Shinjiさんの曲がにおわすピンクのネオン街だってすきなのよ。 PVも好きだなぁ。すっきりかっこよくまとまったなぁって印象。 ワッツインの動画、ただただ、Shinjiさんが一番かわいかったです。あの衣装もろドツボ! さ、もうちょい色塗りがんばって昼からはオカンとおでかけだ。 結婚式用のあれこれを買いに行くのだー。