one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

母体健康に勝るものなし。

  おはようございますー。 この1週間ライブ仕事仕事仕事仕事ライブ仕事仕事っていう鬼スケジュール故に VAMPSライブ終わってからいよいよ本格的に夏風邪をひきました。 ビタミンCと名のつくものにひたすらあやかりました。 鼻はきかずとも食欲はありました。なので、おかげさまでだいぶ治りました。 今日は本当に、久しぶりのお休みって感じで参りたいとおもいます。 DVDとか本とかそういうの見るー。 しかし、ほんと、鼻きかないと味わかんないよねぇ。 兄が大阪いってかってきた神戸ロールも551の豚まんもほぼ食感しか楽しめなかったよ・・・!泣 人間、舌だけで味覚を得ているわけではないのだとこのとき強く思います。 じゃあ明希ちゃんのあの味オンチっぷりはひょっとして慢性鼻炎のせいか。 亜鉛が足りないからではないのか。それならば納得がいく! さてさて、バンドマン好きには最近嘆かわしい出来事がどうもついて回っているようで、 もう業界全体でお祓いでもしてもらったほうがいいんでないかと言いたくなります。 やってる音楽はおどろおどろしてたとしても皆基本健やかな人間だからさぁ、なんかいたたまれん。 中には、抱えてる事情が複雑な人もおるけどね。 なんかさぁ、あくまでこの先私が言うことは「傾向」としてとっていただきたいのだけれど。 家族関係が健常な人のほうが結果的に成功してることが多い。 家族関係に若干不安定なところがある人(たとえば片親)は、自立心や何かをやるっていう 勢いみたいなものは人より優れているし強くみえるけれども、 継続力に欠け、後に不安定になることが多い。 アップダウンが激しいとやっぱりやりにくいと思うのよ。 根底で支えるものが、基盤が安定してこそだと思うのよ。 どんだけ特異なことがその人を魅力的にしたって、瞬発的なものでは後に相手にされなくなるのよ。 一人のものじゃないというのなら、なぜ彼は一人になろうとしたんだろうね。 インタビューを読んでも、かわいそうな人、というより 自立心が一人歩きして気だけが大きくなってるだけのような人に思えた。 帰れる、もどれるって思ってたたんだろうね。待たされる人の気も知らないで。 自分を大切にしてほしかったら自分を大切にしてくれるであろう人を大切にするよ。 彼が何を大切にしたかったのかが私には分からない。正直なところ。 っていうか、普通そうなるもんなんだよな、やっぱりソロってさ、問題が起こって当然なんだよ。 ラルクみたいにのんきにやってられんのはほんととのほんとに特例だとしかいいようがない。 私は、ハイドさんがtrueのときにソロやりたいっていってたのを我慢してくれてよかったって思う。 あのときの我慢が、いまこんなに自由をもたらしてくれてるんだよ。 逆に、目先の自由は将来の自由を奪うよ。 ハイドさんがギャルときゃっきゃしたり、テちゃんがアイドルマスターになったり、 kenちゃんが芸人と踊ったり、ユキヒロさんがアンドロイドの殻を破って感情を吐露したり、 ラルクでは見れなかったものをこんなに楽しめて、なおかつまだラルクを楽しめる。 ラルクファンの皆様、今一度感謝しましょうこの状況。 ラルクっっていう母体が他の同世代バンドみたく移籍等の不安要素に駆られることなく ずーっと同じ場所でやっているっていうのも大きいよな。 奇人変人が多いといわれるキューンさんの懐の大きさにも感謝。 いまや結構sony musicを引っ張る稼ぎ手となりつつあるところですが。 リリース小出しで3年持たせるその手腕にも大いに頷くよ。定期的な収入大事です!