one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

鮮やかで短い幻

あああああああつううううううういいいいいいいいいいぃぃ。 ビールがこ憎たらしくなるほどうまい季節です!にくい、ふとる、にくい。 25℃?27℃だっけか、そこを越すとビール缶が350mlから500mlへとシフトするそうです! たしかに、今日はもう1ぱーいっ!な気分でした。そんな女子に優しい糖質オフ。ありがたい。 そういえば「もういっっかーい!」の大塚愛ちゃんが結婚だそうで。 お相手はリップスライムのSUさん。 なんか、イルマリさんとことホームパーティやったらやたら豪華になりそうだよね。 そんなんいったらラルクんとこもそうだけどさ!美人嫁とかわいい嫁。いいやんいいやん。 4人とも女子感覚できゃっきゃできるやん。スイーツパーティーやってしまえ。 大塚愛ちゃんに関しては昔はものっそい嫌でしたけど(女子代表ぶってるところが) 今は「ちゃん」をつけてあげられるぐらい、好きってほどでもないけど 一人の女子として認められるって感じ。 むしろあまりにへんてこなことやり始めると「昔の女子女子したイメージでおってよ。」と 願わずに入られなかった。 私は彼女が作るど真剣ながっつり重たいバラードが大好きです。 さて、久しぶりなブログなのですが、何してましたかというと 蛍みにいったり、講習うけたり大阪いったりしてました。大阪へはUVERのライブに。 それに関してはこの後レポを仕上げるとして。 蛍ね、初めて見ました。田舎だからってどこでも見れるわけでなくてちゃんと蛍スポットがあって そこへ友達につれてってもらいました。なんか、イメージでいうとトトロの森みたいなところ。 ちょっと広めの車道より横脇にはいっていくところが、なんだか今からめいちゃん探しに行くみたいな あるいはトトロに助けを求めにいくみたいな気分でした。おもわず「めぇ~ちゃぁああああん・・・!」 って言いそうになった。そのうちサンダルみつかるんだべ。そこでしばしジブリ話でもりあがる。 ジブリに関しては私と兄の手にかかれば軽く3時間は話し続けられますよ。名シーンで。 私が作品として好きなのは「紅の豚」ですが、シーンとして、 音楽とともにものすごくすきなのは「天空の城ラピュタ」の2人が ラピュタについてしばらくその景色を眺めるところ。 あそこの久石さんの音楽がなんともいえない・・・!FF6のフィールドの音楽(前半)並みに奮い立つ! もう、あのあとラピュタばっきばきに破壊しなくたってそのラピュタの尊さはもう伝わるのに!って 思ってしまう。 「ナウシカ」は幼いころに見た時点では話がややこしくて印象強いところだけが残るんだけど 今になってやっとやっと理解できるんだよね。 そして分かってしまうのね、宮崎監督の若気の至りが。若いゆえに溜め込んでたものを すべてをごにゃごにゃにして詰め込んで重くしてしまったという敬意が。 ナウシカはご存知の方も多いかと思われますが原作が7巻まであって(映画の部分は2巻ぐらい) しかもそのナウシカに似通った話がまた別にあるんです。これらが宮崎監督の元なわけです。 ウィキペディアを読むだけでも頭がぐぬううぅぅぅぅっとなってしまう感じです。 気力ある方はどうぞ。つウィキさん これをまともに漫画でよもうとすると、しばらくは帰ってこれない気がする。 なので、興味がありつつも手をだしていないのですが。 まぁ人間だれしも初期作品に今できるすべてを詰め込みたくなるのは当たり前でして・・・ ただ、詰め込むには監督のブレインが難解すぎた。 これを通じて何かを伝えるはずが、入り込んで帰れなくさせたらあかん。 だから、前作の課題点を踏まえ、思いをこめつつアニメという媒体が持つ夢の世界の力を利用して、 わかりやすく且つ神秘的な要素をこめてつくられたのが「ラピュタ」になるんですよ。 結果バランスのいい話になって、年齢が上の人からも下の人からも慕われる作品になってますね。 女の子の声もいっしょな人がやってるし、巨神兵は出てくるし、この二つは姉妹みたいなもん。 なんていうか、一人の人があらゆる参考文献を手に、ひとつの世界を作り上げてしまうことの すごさと怖さがありますよ「ナウシカ」は。 今も昔も、もっとも怖いのは人間の想像力。それは最近ずっと私が思うことの一つ。 複雑で難航な世界観、現代で言うと「エヴァ」ですか。でも、あれは世界観はそう複雑じゃなくて 個々人の精神論を複雑そうに描いてるだけで、世界観の見方はわりと作りこまれてなくて 読み手にゆだねてますよね。 「ハガレン」は端々を見ていると暗くて、中をじっくり見ると策と伏線が絡み合ってるけど、 読み終わりは非常に痛快。すっきり。そしてとっても健やかに終わられましたね。 さすが北海道ですくすく生き生きと健康的に育っただけのことはある作者です。 どれが一番いいっていったらやっぱり最後の「ハガレン」です。 っていうかんじでジブリ話し始めると精神論やら他作品のことまでいっちゃってあほなことになるので いい加減蛍の話に戻ります。・・・戻れねぇ、笑。っていうかひとしきりしゃべった。 あ、「蛍の墓」は大学生になってはじめてみました。兄に昔かたくなに見るなといわれていたもので。 数こそ多くなかったもののほんのりと時間を空けてわずかに光るのがなんとも風情があってよかったです。 月も満月でありながらぼんやりとしてて。あー、川辺を2匹で飛んでる番がほほえましい、って 思ってたら友達が 「蛍って光るの主に雄だけらしいよ・・・。」 と、忠告。えっ!まじでえええええええええ!? 雌はせいぜい答える程度にしか光らないとか、え、じゃあ仲良く飛んでるのは2匹とも雄なんですか・・・。 友達はそれを思ってげんなりしてしまったらしい。あぁ、ちょっと夢壊れるよね。 逆に夢芽生える人もいるけどさ、笑。 私がどちらかは・・・「ホタル」に関するどこか探し当てればわかります。 で、あまりに気になったんでこれまたウィキペディアさんに知能を借りました所、 一応、両方光るらしいよ?種によって雄しか光らんっていうのもあるだけで。 ただ、雌は光る以前に、飛ぶ力に欠けているものが多いらしい。翅があんまし発達してないんだって。 なので、木や草にとまってわりとじっとしてるのは雌、やっぱり飛び交ってるのは雄、か。 結果は同じでした。そうか、そうなのか。いいよ、目で見たものを信じよう。 あれは微笑ましい2匹は雄と雌! 雌がわずかな飛行力を振り絞って素敵な時間をすごしてるということにしとこう。 さて、追記でお返事します。遅くなりました。 あとは昨日のライブレポを夜な夜な仕上げましょ。 >NENEさん すいません、コメント遅くなりまして・・・。 たーぽす、Shinjiさんの回ありがたく読ませていただきました! やっぱりソフトタッチはやばかったですよね・・・。 私とっさに「やばいこの人胡散臭くないけどかっこいい!(?)」とか 意味分からんこと思いましたけど ホストテクニックだと書かれているのを見て、十分胡散臭いじゃないか!って 考えを改めました。もう、胡散臭い=かっこいいでいいや。ほめ言葉です! JOYSOUNDで月間連載してたShinjiさんと明希ちゃんのインタビューで Shinjiさんが尊敬するギタリストにkenさんが入ってなかったことにショックを隠しきれません。 事務所の先輩として、っていうのは分かるけど、自分の憧れとはまた違ったところにいるんでしょうかね。 似ているんだか似ていないんだか。体型と体臭はまったくもって違いそうですね。 >なぁぬさん どうしたもんかなこのびっくりするぐらいのShinjiさん推し。 以前、ハイオタを自覚したときにきた波と同じような流れです。 (最初は意地張ってハイオタであることを認めてなかった) ああもう何してもかわいいし、目に入れたら痛いけど痛気持ちいいぐらいのレベルまでは いけるんじゃないかって思います。 雑誌の件はわかりましたよー。