L'7 DVD 雑感(追記に)
DVD、見ましたので、とりあえず見ながらメモしたことをざーっと書きます。
見ている人にしかわからない部分もきっとあるけれど!そこはわかってくださいませ。
ではでは。
ていうか、追記に書きますわ。
・サングラスとるkenさんがダンディー、セクシー、とりあえずもーいっかーい!(巻き戻し)
・hydeさん、2年前かぁ。まだいろんなところが綺麗で澄んだ無邪気なかわいさが・・・泣
・オープニングで胸がわくわくする。わー、あちこちいってきたんだなぁ。大きいツアーだったなぁ
セットが豪華だなぁ。わー。
・そんな広いステージ上、「pretty girl」の1番サビ後、超全力疾走するkenちゃん。
すげー!さいしょっからハイテンションでメーターふりきってる!そしてあの長い足がもつれない!若い!
・っていうか全員が最初っから熱がいい感じで上がってて誰を見てもそれぞれのパートの演奏に力を
そそぎこんでいて、それでいてカメラにうつる顔が笑顔とか、もうすばらしい。
・「Caress~」の2番サビおわり、「お気に召すがままに」でお約束の投げキッスをするんですが、
あっちこっちカメラをさがしてこれだー!って見つけて投げキッスしたあとの、
してやったぞ、みたいなおじさん顔。このシーンでドキッとするのではなく、
妙にほっとするのはなぜだろう。
・いやー、にしてもハイディが美人。いい、美人です。ユッキーもわりとうつる。
わりととらえどころなく、体温のなさそうな人と回りから思われがちな方ですが、ドラムたたいてるこの人
の姿みて体温がないなんて誰もいえません。熱いんだ。
・ドリッキンダウン、「いくまえに・・・」のところでhydeさんがドアップで映ったときのアイメイク最強。
・hydeさんよりで映ったときに奥に映るkenさんのシルエットにどきどき。タイトです。
・「Sell my soul」サビのkenちゃんのギターメロがCDできくよりも際立ってこちらの耳にとどいて秀逸。
kenちゃんの顔もいきまくりです。気持ちいいよね、そりゃ。
・改めて、この曲のフォーメーションのよさがね、響くね。かっこいい男4人がひとつの画面におさめられる。
ないよ!こんなことめったに。広い会場になればなるほどないよね!贅沢すぎて時々目をそらしちゃう。
ところで、船の頭に座ってるhydeさん、意外とステージが高いんですけど、こわくなかったんかしら?
そこから見える景色ってさぞや素敵だったんでしょうね。ほんとに海の上にいるみたいなのかも。
・ネペンテス。四つんばいhydeさんがみれます。溢れそうな棘がおさえられなくて悶絶状態です。
「口付けしよう体中に」って歌い終わったところで、ぱたんと力がぬけ顔をステージの床につけて、はぁ、と
息を吐くその表情のかわいさというかもう、たまらーん!な感じ。あ、伝わりませんかこの思い。
百聞は一見にしかずということです。見ましょう。ぜひ。
・で、間奏では「DUNE」や「voice」ばりのhyde語が勃発。
・初です。たぶん史上初、ライブ中何もしないkenちゃんの映像が収録されてます!
「my dear」でピアノ弾き終わってから、サビに入った後しばらくピアノに両手ついてため息をついてる模様。
あの、非常に苦悩なさってるように見えます(己のピアノに)で、いざピアノから解放された時のギターの
おもいきりのいいこと!とても気持ちよさそうに弾いています。
・ローレライ、のサックスが以前同曲をやったときやオフィーリアをやったときより安定していて、なおかつ
そのあとの歌入りも安定している。すごい。
・この曲ができたころのこの曲の雰囲気って、とにかくゆらゆらと不安定なだけ、hydeさんの声も今にも
破綻して折れそうなぐらいだったのに、今のこの曲からはどっしりとした重さと芯があって
ただただかっこいい。この曲で漂う船が渦に巻き込まれるのではなく、この船が渦の中心となっているような
そんな感じになってます。進化したなぁ。
・序盤のはっちゃけ感から、中盤の聴きこむ曲への流れ、どんどんのめりこんでいく、うっとりする。
おわったあとしばらくぼーっとしちゃう。1曲1曲がとにかく濃くて、終わる度に感嘆のため息が漏れる。
・Kenちゃんは弾きながらもう感情が抑えられない感じよね、体が動く動く。今回弾き倒す曲がほんと多かったから
ギター冥利に尽きるよね。
・「forbidden lover」のhydeの歌唱力に圧倒されます。完璧さにプラスして入れ込み度合いが半端ない。
ラスサビで炎上するステージとメンバーの倒錯の度合いがマッチしていて、ライブみてるっていうより1つの悲劇を目の当たりにしているような気分。いいすぎか?いや、ほんとそんな感じ。
・そのあとの、和みMC。kenちゃん担当。第一声が「ドームなムード」。なごむー。
・楽屋話。結局一人ひとり違う部屋にいるメンバー。kenちゃんが追い出された意味ねぇー!
・そんな中最初っから同じ部屋にいたのに・・・というhyde。キーボードの秦野さんと一緒。
・kenちゃんに「ちがうの!俺は最初っから同じ部屋にいたの!今もいるの!」って必死に説明するhydeの
顔が死ぬほどかわいい。打ち抜かれたバキューン!あんな感じで必死に訴えられたらたまらんよ、たぶん。
・わかった、わかったよ、仲がいいのはわかった。
・きっとそんなhydeに甘いkenちゃん、レディステでうっかりhydeに背後を狙われkenちゃんのATフィールド崩壊。
・kenちゃんの横をとおりすぎたとみせつつ、近づきーの・・・がしっ!とkenちゃんの肩をつかむhyde。
・「してやられたぁー」って顔するkenちゃんの顔も甘い。
・最後、「Please trust me!」のところでhydeさん「暑い!」ってうっかり本音言っちゃう。
ディスクツー。
・パンクアンシエルでボール投げるハイディが女子高生みたいでかわいい。っていうかあの髪型が女子。
・ボール投げようとしてぽろっと落としたのはわざと?でも、そのあとであれ?あれ?って探す彼が
かわいかった、最終的にてっちゃんが受け取る。
・演奏に入る前にハイディがスタンド席に向かってスタンド席の前にあるネットの上を超えるようにボールを
投げるんだけどうまくいかなかった?そのとき、みんなで「あれ?」って首を傾げてたのが愛らしかった。
・1,2,3、ぎょー!パク!って、マイク食べちゃうユキヒロさん。
わりととらえどころなく、体温のなさそうな人とまわりから思われがちな方ですが(2回目)マイクほおばる
この人の姿見て、とらえどころはなんとなくつかんでいただけるのではないかと思われます。
・ハニーのサビ前で止まるところ、てっちゃんとハイディがステージから降りて客席をあおる中、
kenちゃんがタン、タン、タン、タンてドラムをたたくのと一緒に首をふっているのがかわいい。
・ユッキーマイクなげちゃった。わりととらえどころなく・・・(以下略)、マイク投げてるこの姿を見れば
とにかくぶっ飛んだ人なんだ!ってことはおわかりいただけます、よね?
・でマイク投げて、hydeはイェーイ!って無邪気な顔してますけどえらいこっちゃですよ。さらに演奏はとまる。
・必ず、次へとつながる曲。約束された曲「NEXUS4」私、次のはじまりにこれを聞きたい。
・「Link」、1番Aメロで、上手側に来たてっちゃんが船のセットの一部に隠れたりでてきたりしながらちょこちょこと
kenちゃんに近づき、kenちゃんもセットに隠れたりでたりしてお互いかくれんぼしあいっこしてる様が
なんとも和む。なんだこの幼馴染。かわいすぎるじゃねーかー!いじらしい!
・メンバー紹介、口笛を一生懸命やろうとしてつい、素でわらうてっちゃん。ほんとに素で笑ってる、感動。
・そんなてちゃんにみせびらかすように得意げに口笛するkenちゃん、中国語もなんとかOK!
・ハイディ、ちゅうちゅう音を立てる様(映画館でとなりで美しい女性が座っていて、その人が手を握ってきたときの
反応は?ときかれてのこと)に、kenちゃんが「だめだって!」って腕でバッテンするのがたのしい。
・「心は誰にもしばれはしない」ってなんかもう救われるな。
・あの日、みんなが描いた夢。それを乗せてる船。
ちょっと一人降りそうになって、でもそれをなんとか無理やりにでも乗っけて1年後へ向かおうとしてる人がいる。
一人残らず誰もがみんなあの夢の続きを見たいってそう思ってる。
夢を描くよって、やさしい低音が響く。泣いた。
・長いような、あっという間だったような2年。この日の映像を大事に胸にしまって特別にしてた。
その思いが、3年たってまた動き出したら、うすれてしまうのかとおもうとそれはそれで寂しいものもある。
なんか、あまのじゃくだなぁ。いつまでも特別にしていたいのです、このライブでの「MY HEART~」は。
・ハイディが、「星空」で流していた涙。あんなはっきりと涙が流れているのをみたのははじめて。
・ノートルダム寺院の上空にかかった虹。その映像をさいごに差し込んだ。
きせきみたいなことが、ふとしたときに訪れる。でも、後々考えてみると、あれは必然だったのかな
って思えてくるから不思議。それらがすべてつながってひとつのストーリーになる。
もうそんな瞬間を幾度と見てきたし幾度となく言葉にしてきただろうか。
淡々としゃべる中にも熱はこめられ、このツアーにもその人なりの夢と挑戦があった。
幾度となく奇跡を必然へと変えてくれた。仕掛け人。あなたに本当にささげたい、この映像は。
心から拍手を。ありがとう。dedicated to you "コメット"