3/12 SID tour いちばん好きな場所2010 in Zepp Tokyo
ただいまー。
これからまた石川にとぶんですがいま取り急ぎ書きたいことだけ書きます。
【マオさん衣装!】
お得意の?肩はだけの黒いトップス。あれに近い服の色違いを私H&Mで買いました(どうでもいい)
ピアスがじゃらりんとしてた。前、ブログで見せてくれてたの。
で、おっきめのストールしてたんかな。傍目民族っぽい。
で、その黒の肩が肌蹴てる感じがあーそうだそうだ「蜜指」っぽいなぁなんてMCの間に思っていたら
マオさんが「蜜指」って言って曲が入った。ぎゃああああああああああ私の心よまれた。
で、ずーっとずーっと2柵の上手壁からやんわりぼんやりと見ていて、遠目からあれ?なんかあの雰囲気
「蜜指」以外にもどこかで見たなぁ・・・なんて思ってたんですよ。
なんだろうなんだろうって考えて、あっ!っと出てきたのがあれです。
FF X-2のリュックだ!やたら露出激しい金髪のあの子!
や、実際見たらぜんぜん違うんですけど、なんですかね?とにかくじゃらじゃらしたピアスと金パと
民族的なストールがそれっぽいとおもったんですよ。マオさん、笛吹いたら確かに蛇でてきそう。
(MCネタ)
下は何はいてたかよく見えなかったんですけどチェックのロングスカートに見えたよ?見間違い?
夏フェスにいる女子みたいだったよ。あれぇ?
【たまにいいこというけどやっぱり最後は宣伝】
薄着のマオさんに対し、厚着だったのがshinjiさん。
赤シャツにベスト、上からジャケットとかっちりきっちり着こなしてましたー。スーツ男子。
途中でジャケットは脱ぎましたが。
今回、私ライブハウスではめずらしく上手側にいきました。shinjiさん見たさに。
よくみえました。金髪もいつのまにかなれました。ニヒルに笑ってたよ、よく。
いつも思うんだけど、「おまえらー」で声ひっくり返るのちょっとかっこ悪い、笑
MCでは「僕はシドが7年たってるってことを知りませんでした。
(そのかわり大田胃●散が25周年っていうことは知っていた)7年たってるけど、こいつらとずっといても
ぜんぜんあきねぇんだよ!7年立った気がしない。なんで、大田●散のように25年ぐらい続けてやろうとおもいます」
と、かっこいいこと言ってました。すかさずマオさんが「それ、いいね。メモしたいんだけど・・・あ、ペンがない!
ペンないかなぁ・・・。あ!」とごねていると、shinjiさんの胸ポケットから緑色のペンケースが(グッズです)。
あまりにもナチュラルにグッズの宣伝に入りました。
「ふつうライブのときもってないよね、ペンなんて、笑」
「学生さんも多いから、必要かなとおもって作りました!」
「何、これ、もってるといいことあんの?」
「これもってると、フェラーリ買えます。」
ちっとも学生向けじゃない。
もっと、東大受かったとかさぁ・・・。
あと、ネギがかける定規も入っていたりしてこれで1週間はクラスの人気者になれるそうです。妙にリアル。
「でも、そのあとは逆だよね。何・・・あれ、ださいよね。ネギだし。」
って、なるそうです。ご注意を。
マオさんのグッズも相当ドン引かれるけどね!(ピンクでぶるぶる震えるあれ)
年上組みちゃんは困ったもんだ。
【どこまでも可愛い人】
明希ちゃんは白いブラウス可愛い人。本編最後の「one way」でいつの間にか肌蹴てた。
なんて、早脱ぎなんだろうと思った。私生活絶対早脱ぎだこの人と思った。
家帰った瞬間服着てるの嫌になりそうな。堂本光一みたいな。
明希ちゃんMC「シドって結成して7年になるんですよー。(この発言があったためこの後のメンバーの挨拶がシド7年目に関する話で統一された)7年目なのにこれ、ってね?このMC。いつまでたっても慣れないんですよ。」
(かわいー!)「ん?かわいい?かわいくないって・・・。かわいいっていうなー。」そこがかわいい。
そこへマオさん。
「まぁ、俺もそうだよ。明希はねー、おもしろいときもあるし面白くないときもある。俺も、面白いときと面白くないときと、やりすぎちゃう(笑)時があるしね。shinjiはだいたいいつもやりすぎで。ね、ゆうや君は、もう声がでかいから。ふつうにしててもでかい。」
明希ちゃんが付け足していう。「そうそう。この前の打ち合わせでさー、俺が○○って、○○ですよねっ?って普通に会話してたらそこに
そうそうそれ思い出した!って俺がいってたこと全部かき消された。」
「あぁ、それ、Tシャツの件ね・・・!ついこの前の」
そうそう、ってうなずいてゆうやさんと話す明希ちゃんに、みんなが何々!って反応をしていると
「そこはさー、つっこまなくてもいいの。そうなんだーってながせばいいんだって。」と深入り拒否する
明希ちゃん。時に諭す口調になるのがまたかわいい。つまりは何しても可愛い。
【7年たっても変わらないところ】
ゆうやさんの衣装はすこーんと抜けてます。赤メッシュが輝いてたことぐらいしか。
最後の「ハナビラ」でようやくドラムの音意識した。
あ、でも「smile」のベースソロのときにふっとリズムを変えたのと、あと別の曲のギターソロでもリズムを変えていたのが弦楽器組に対する挑戦だなぁとおもった。そういう、常に新しく、テクニック的なところをがんばる
ゆうやさんが好きです。あんましみていないけどさ!
で、ゆうやさんMC「さっき明希がシド7年目っていってましたが、俺はこの7年間、ずっとこの髪型です。
ちょっと前の雑誌とかさ見てみ?だいたいこんな感じですよ僕は。
いつもいってる美容室でね、だいたい黒く染めるか茶色くするかの繰り返しで、しばらくして俺が
『赤メッシュ入れたいんですけど』っていうと美容師さんがなんか一番安心した顔するんだよね。
たぶん一番、失敗がないんだろうね。『じゃ、いつものところに入れますか?』『あ、前よりちょっと幅広めで・・・』
ってぐらいだもんね!?それぐらいの変化だからさ。
といわけで俺は7年間ずっとこれです。」(かっこいいー!)「そう。や、そこでさ『かっこわるーい!』っていわれたらさ、俺の7年なんだったんだよって感じじゃん?」
ゆうやさんは嘘のころの、赤メッシュアジエンスがいいです。特に。
「今日からツアースタートでここから全国まわっていくんですが、
今日がいいスタートになるようにがんばるぞー!」
(イエーイ!)
「かんぱーい!」(?)
(かんぱーい!?)
「うわ、すごい。いいね!2400人が今いっせいに乾杯したよ!もっかい。かんぱーい!」
(かんぱーい!)
「すごいすごい。みんな手に生中持ってる。おいしいお酒いただきました!」
この時点でまだ5曲ほどしか終わってません。すでに打ち上げ気分になってしまうゆうやさん。
【あらためてマオさんMC、冒頭】
「いいねー、久しぶりのライブハウスですが。こう、畑がゆれてるみたい。
最初はいってきたときさぁ、うわ!畑だ!と思って。しばらくしたらお花畑だ!と思って」
(きゃー!)
「なんかホストみたい。俺、ホストになれそうだよね。」
ごもっとも。
「いいね、シドで1日ぐらいやってみたいよね。どっかプレハブ小屋かりてさ。
その場合お酒は黒霧島かホッピーしかないけど。」
どっちも飲めない・・・。日本酒とビール!
「ホストなったらみんなくるー?」
(いくー!)
「セッティング代3万えんだけどね!」
(えええええええええ!と、いくー!の両方に分かれる)
「いやいやだめでしょ(笑)そんな、せっかくバイトしてためたお金をね・・・ってそういうことじゃなくて
ここはさ、ツアーが始まりました的なことをしゃべりたかったんだよ!」
最初っからグダグダ。
【途中のMC、男をあおるマオさん。】
「男いるー!?男ー!」
(ウォオオオオー!)
かなり増えました。おもわず拍手。
「男ー!」
(うぉぉおおおおおおー!)
「ははっ、なんかもうすごいね上の人、矢沢栄吉みたいなノリになってるもん。」
2階最前ど真ん中の彼がやたらにめだつ。
「そう、彼がきてるTシャツ、グッズですね。売ってますので帰りの際はぜひ。」
2階最前の男、ばーんと手を広げてみんなに見せる。ついでに後ろにぴょん!と翻って後ろもみせてくれる。
なんてノリのいい彼なんでしょう。
「君、この後ライブ終わったらグッズのところに立ってて。『これです!』ってやってね。」
(2階最前の男)「OK!」
「笑、オーケィ!ってなんか友達みたいなノリ。いいね、友達になりたいね。なれないけど。」
男はその後若干さみしそうに2階最前にある柵をけってました。
タイムアップ!続きは帰ってきてから。