one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

いこくじょうちょ

明日仕事なんだけど・・・! さっきまでの頭痛がすっとんでく情報が入ったので興奮気味。 いいよあしたいつもより1時間お仕事時間短いもの。 これだけ言わせてもらってsleepする。 「sleep」のPVよかったなぁ・・・。主に明希ちゃんが。明希ちゃんのかわいさにはずれなし。 曲もはじめて全部とおしできいたけど、耳馴染みがよくそれでいて 切な気持ちい重めのバラードでいい感じです。 いつぞやかのkenちゃんがいってた「悲しいのに気持ちいい」っていうね。 「日傘」とかきいたときみたいなね。不幸な女ぶって聞くのがいいよ。 で、それでなくていいたいのはナタリーさまのこの記事。 異国情緒にも程がある。 こういう遊び心忘れないラルクが好きです。あ、遊びじゃない?いたって真剣? 余計に笑うわそれじゃ。 それぞれがそれぞれの代表作をひっさげおのおのの世界の服を身にまとい集合。 あれれ、よくかんがえたらそれってオリンピックみたい。 また、後付のタイミングのよさが舞い降りた。 ユキヒロさんってこういう服着せたらピカイチな気がしてきた。黒のもっさもさした服最高。 まぁそれぞれに似合ってますよ。もう、ラルク4人だけで人種のサラダボウルみたいなもん。 で、で、で! 肝心の収録曲です。 kenっちゃんっ・・・! 「真実と幻想と」が、入った。 ありがとう。ありがとう・・・!kenちゃん。あなたの心に残っていたのね。ちゃんと。 このご恩一生一生忘れません。ちゃんとお墓に持ってく(大げさ)。 だって、シアキスでこの曲が歌われたとき、きっとみんなここは「fate」の方がいいって思ってたに 違いないよ。みんな「fate」大好きだもん。私も好きだもの。 でもそれ以上にすきなの。誰がなんと言おうと、初めて行ったラルクのREALライブで初めて聞いて 「気持ち悪い曲だな」と思ったその日から、その後の東京ドームにてエイリアンメイクでそこに紡がれし 「宿命」を鬼気迫る表情と声で歌い上げ、華麗にマイクのワイヤーをさばく女王様hydeに取り付かれ 虜になったんだもの。シアキスで歌われたときの上品な悪女マダムっぷりもよかったけど、 いつの日もこの曲とともにあるのはあの10年前の人間らしからぬhydeなのです。 私ぐらいしか異常に喜ばない曲をシアキスでやってくれたのも、彼の心に残っていたからだと思ってます。 っていうか「All Dead」と「ガラス玉」をえらぶkenちゃんなら、 己の真髄はこの曲にあるんじゃないかと彼自身が認識しているのかもしれない。 それに呼応するかのように歌詞がまた秀逸。 kenちゃんの本質に触れてハイディ自身も己の本質を暴き出したかのような。 「肌を刻んで詩人は血で語る」 感性が一番鋭い時に互いが出し合った結果。たまんない。 kenちゃんの選曲は、根底にずーっとある曲と今のブームでとった曲の組み合わせって感じ。 「the silver shining」なんて「透明感」ブームの今だからこそ選んだんじゃないかな。 お祭りモードなら「EXISTENCE」が入るみたいな。民族音楽ブームも残っているのか「Coming closer」も 入っており、私の頭が絶賛お祭りモードです。 ハイディもまたね・・・「Anemone」入れちゃってもう。 まぁ、オリジナルアルバムにいれられてない寂しさがある子だもんね。 入れてあげたくなったのかもしれないしこの曲はもう、 転機(活動+プライベート)をそのまま歌にしたようなものだから思い入れがあるのかも。 私も、ラルクを好きになってからはじめて触れた「新曲」だったので思い入れが強く、 ラジアンでどぎまぎしながら聞いたのを覚えています。メロディがおぼえづらかった。 テちゃんは「Blame」ね。そうそうそう!こういう根暗アングラだけど若干音がメジャーによってるような 昔の曲こそね、リマスタリングの価値があるってもんよ!ちなみにテちゃんのリマスタリングを 手がけたのが宇多田ヒカルの曲も手がけたという方。 「traveling」をCDで初聞きしたときの音のよさに感動して何度もリピートしてきいた私にとって この選択はまさに最強。さすが、テちゃん。わかってるぅ。 あーうれしいうれしいうれしい! 明日こそ予約してくる!おやすみ!