one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

ふところ

どうもです。さむい。むい。むいわぁー。ない。この寒さったらない! この雪の積もりようったらない。雪で浮かれるゆうやさんの口に雪かっこんでやりたい。 食え、食ってしまえこんな雪!むきいいぃぃぃぃぃぃ! 昔なら屋上で新雪をこれでもかと踏み倒して雪だるまつくったのになぁ。 さ、いろいろありましてん。 まず1年間お世話になっていたipod nanoこと「たーさん」が行方不明になっていたことを 東京からかえってきて10日目にして知りまして。 バス会社に電話してみたもののそれらしきものはないといわれあちこち家捜しするも見つからず・・・。 あああああすんごい喪失感。私はどこで手放した?スープカレー屋さんで曲名確認するのに見ていたところまで は覚えてるのにそれ以降の記憶がないわ。うーん。 いさぎよくあきらめて新しいnanoさんこと「かなで」をお迎えしたんですが 私が大好きだったあのスカイブルーボディは新しいnanoさんのカラーバリエにはなく・・・ ハードケースで色調節をはかるもいささか濃い機械的な青にがっかり。ショック。 しかも「かなで」さんよ、同じ「シド」なのにCDからとりこんだのとiTMSからとったのを別物にしてて 同じアーティスト名が連なってるんだけど、これどうにかなんないの?すっきりせーん! あ、でもこれラジオ聞けるのね。それはいいことかも。 しかも前のタイプより3,000円安い。と、いうわけで3,000円のビクターのヘッドホン購入。 今度は大事にしよう。遠征したときは管理に気をつけよう。うん。 そうこうしてるうちにVAMPSのツアーが決まったことを友達からのメールで知る。 まぁこの時期だから夏だろうなと思ったけどやっぱり夏だー! 1度やって楽しかったことは2度やってもたのしい。2度やっても楽しいことは3度やっても楽し、い・・・か? マンネリだろうがなんだろうが泣いても笑っても今年1年がとりあえず山場だ! 後はしばらくないと思って楽しもう。とりあえず友達とは大阪と名古屋土日どこか、私個人では東京に 参りたいと思います。とりあえず、3回。2日連続で行きたいなぁ。 東京は前半と後半どっちの方が楽しめる?前半のほうが勢いあるかなぁ。 去年いけなかった7月2日のリベンジか? VAMPSがこれだけ回数をこなしたことによるメリットは希少感が薄れたことだね。 前ほど必死にならなくていいというか。こんだけあるならどこかのHYDEにはあえんだろぐらいの心持ち? むしろ予定になくたって、ふと開いた隙間にいけそうな感覚? だいぶ閉鎖的な感じがなくなったよね。それでも2,3年かかるんね。慣れてきたころにはもう一度 我らがラルクの尊いhydeさんに逆戻り。つれない。 いつまでも、あるとおもうな、近いHYDEVAMPSサマー。 今のこざっぱりしたハイドさんがどうVAMPSモードになるやらね。 そんなこんなでこんどはCDでーたの発売。やっぱりこざっぱりhydeさんがそこにいました。 まだ買ってないけどテちゃんのインタビューは珍しくメンバーの中で一番最初に読んだわ。 ほら、みんながあれこれ聞きだす前にこの人は自らすべてを語って「はいこの話はもう終わり!」と 言ってこれ以上の介入をさせないように守った。真実を。 語らなければ想像が真実を捻じ曲げる。誰しも「言わなくても分かってよ」って思うところはあるけどね。 言わないとこの人の場合は勝手に勘違いされて悪いほうに向かっていくことが多かったんだろうな。 この人の懐の広さと、ちゃんと語ることの非情さよりやさしさをまっすぐ受け止めたい。 すごくすごく優しい人だともう知っているから。 「忘れられることが一番悲しい」、なんてさ、「求められなければ出向いてやんない」って片意地はって ソロやってた人の本音じゃんね。それでいい、それがいい。 一人ぼっちはやなんだよ。一人ぼっちなのを見るのもいやなんだよ。 テちゃんが一人だけなじめずに別の方向むいてるのも、おめでたいときにステージからはるか遠い上空にいる存在も。 お互い様。だから連れ添ってればいいんだと思う。戦友の忘れ形見を身につけるように。 だー、もう、うまくいえないな。 今更になってまだ涙がでるんだわ。 kenちゃんのせなかのホコリをはらう姿や、hydeさんに「どーぞどーぞ」としゃべる場をゆずる姿や セッション終わって真っ先にマオさんを抱きしめた腕に 口先だけの「縁の下の力持ち」を10年目にしてやっと気持ちをこめて私はいえる気がする。 この人の何気ないやさしさが均衡を保ってる。それに支えられた部分がいかに多いことか。 そしてそれは少なからずあの人と繋がってる。 やっと気づいたんだよ。ごめんね、ありがとう、大好きだ。