ジュラルミン
マオさんのブログを見て、マオさん『よつばと!』の9巻でも読んだのかと思いました。
よつばか。マオさんはよつばなのか。ぬいぐるみぎゅーって!おもちかえりって!
しかもお家かえって話しかけるって。ああああ。
あの、みなさん是非「よつばと!」の最新刊よんでみてください。おんなじこと5歳児がやってるから。
しかし『ジュラルミン』って名前はすごいな。よつばはどこでその言葉を耳にしたんだ。
そういえば、パンダって昔sakuraさんの代名詞的なものでしたよね。
パンダといえばsakuraさん、sakuraさんといえばパンダ。
なぜなら白と黒でできているから。私は白と黒ならペンギンがいいです。
でもペンギンは一概に白と黒ばっかじゃないからなぁ・・・。
ちなみに、私のソファにはぎゅーってできるペンギンクッションがつがいでそろってます。
触り心地と抱き心地が最高です。パンダにまけないもん。
で、GLAY兄さんのライブに行ってきましたよー!
当初立見の予定だったんですが、ラルクちゃんでもよくある『機材開放席』に案内されて
ステージに近い真横で楽しませていただきました。イエーイ!花道まで来ると結構近かった。
けっこう憧れだったのね、機材開放席って。何気においしい席ですからね。
これをラルクで・・・!っておもうんですがだからって立見席とろうとは思わないな。
いやー、容赦のない新曲の嵐で、とまどいつつも曲調としてはダークでカッコイイ路線にGLAYは
向かおうとしているみたいで、しらずとものれる所はありました。
「春を愛する人」を歌ってくれたのがもう嬉しくて嬉しくて。
ライブ行く前のカラオケでも最後に歌って気持ち高めてたんですが願ったり叶ったりです。うふうふ。
「HOWEVER」「Winter again」「彼女のModan」「I'm in love」あたりは
中学生のころの帰り道と文化祭、「とまどい」と「SPECIAL THANKS」は
高校に入ってラルクにはまる直前ほんの少しGLAYに、というかバンドというものに
はまりかけたころのウブな感覚がよみがえってきてすっかりキッズに戻っておりました。
個人的には今「Yes,Summerdays」を聴きたかったな。どっか別のところでやったとのことですが。
あの、マオさんが初めてコピーしたときの苦しさをTERUさんが今どのようにこなすのかを
聴いてみたかったですね。
友達がカラオケで歌ってたんですけど、「出せるはずなのに声が続かん!」と嘆いていました。
あと、自分が知っていたのは「VERB」と「I am XXX」と「出会ってしまった2人」と「VIVA VIVA VIVA」
ぐらいです。だいたい半分?意外と知ってたなっていうのが正直な感想。
アンコールの1発目でうたった新曲がよかったなぁ。久々の切なメロディ。
「Way of Difference」よりもうすこし音数少なくしておとなしくしたような曲です。
「歌詞がいいから」と、スタッフさんともめつつもサイドのサービスモニターにサービスで
のせたということなんですがこの歌詞ののっけかたが最高にダサくてごめん最初噴き出した。
あの、これラルクのリーダーなら怒って即刻却下するよっていうレベルです。
(確かTOUR REALのオフショットで「a silent letter」が始まる前の手紙を読むシーンのバックスクリーンに映る英字と漢字のフォントサイズにものっすごく細かい注文をつけていたのがリーダーでした。)
友達は「歌番組のようだ!」というし、私は「トリビアが紹介されるのか!?」といってしまうような
そんなフォントでした。これで大体想像つきますでしょうか。
あ、でも本当に曲は素敵です。これこそGLAY兄さんって感じ。
JIROちゃんが歌う曲がノリやすくて楽しかった!ハッピハッピバースデー!って歌うの。
うっかり「バースデー!」って歌うときに両手広げてジャンプしたら咲いてるような感じなってしまった。
はずかし。黒いほうのベストに入ってるらしいですね。借りてこよ。
私は今回のライブでJIROちゃんがくったくなくて元気で楽しい人だということを知りました。
愛される人だ!ゆうやんみたいな人だ!と。片足上げて両手を腰のあたりできゅっと広げて左右にゆれるしぐさ(ノリノリだぜ!みたいな)を何度もやっていて終いにはTERUさんに「ノリ方が古い!」と
いわれていました。あれ、それたしかshinjiさんも時々似たようなしぐさするよ・・・。
そして、HISASHIさんがGLAYのきれいかわいいネコキャラ担当だということも知りました。
勝手な私の判断かもしれませんが私にはそう見えた!
っていうかあの人の髪型はなんだ!髪ツートンでながいんだけど頭のてっぺんから右に向かって
だらんと馬の尻尾のようなちょんまげをしてるのです。しかもその髪を束ねているリボン、ゴム、紐?が
赤いのです。幼稚園児がその髪形をして放置して成長したらそうなった!みたいな感じです。
これが・・・動くとかわいいのです。困ったことに。
私はライブが始まる前、はたしてGLAY兄さんたちのことをかっこいいとかかわいいとかキャー!ってなれるのかという懸念が大いにあったわけですが、HISASHIさんがその懸念をとっぱらってくれました。
かわいい、錯覚だとしてもあれはかわいい。
言葉数は少なめで、むーんとした態度でどこかでみた・・・そう、明希ちゃんとおなじ属性をもっているんだわこの人!っていうか明希ちゃんにあの髪型させたい!させたいんですけど!
モノキスぐらいまで髪の毛伸ばしてもらってあの髪型して着物を着崩してきていただければ
最高にかわいいと思うのですねぇ明希ちゃん。
・・・心の中でHISASHIさんを明希ちゃんと呼びました。ごめんなさい。
あの、ぴょこぴょこうごいてかわいいのは、例えばラルクのボルチモアライブでのハイディのぴょん毛だとか、UVERのたくやんがだいたいいつも腰につけてるきつねの尻尾のようなほわほわファーのチェーンだとか、あれといっしょです。あれに飛びつきたくなるのが私です。
あぁ!全部書いたのに途中で強制終了くらった!とりあえず下書き保存したここまで。