one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

べっぴんさん

ディーパディーパァーン! と、まぁPV見たさにkenちゃんの「Deeper」歌ってみたら思いのほか気持ちよかったので 余計にDVDほしくなりました。さぁ、探しに行きますか。 kenちゃんが好きな作家は浅田次郎のほうでした。過去のwhat's IN?の対談で判明。 ちょっと残念。でも、読んでて思ったkenちゃんは読まないな赤川次郎。 先日買った本は先が気になりすぎてざくっと読めてしまいました。 読後感は中身ないけど後腐れもなしで、結果楽しかった。これ、だいぶ昔の作品だったのね。 「怪盗ネオン」はぴったりすぎて大笑いでした。 そのお話の中に出てくる純な男子高校生を明希ちゃんにあてはめてはキャッキャしてました。 そのほかにも、あの人は○○だなぁなんてあてはめてたんですけどいろいろとギリギリなので 書き出しません。明希ちゃんはかわいかった、とだけ。 そういえばそのwhat's IN!?の対談読んでたら吉瀬美智子の名前が出てきて ちょっとうれしくなった。 「ブラッディ・マンデイ」でてきたきれいな女の人のことってことで。 kenちゃんがいう、「きれいな女の人」はなかなか貴重だと思うのですよ。 茶化してならいいそうだけど、本気できれいっていうことはないぐらい彼の目というか 美意識に関しては厳しそうな、ちょっとこちらには理解できなさそうなところがある、 っていうのが私の勝手なkenちゃんへの解釈。 色気も肌も若さにあふれた女性との噂がたまにちょくちょくでてきますけど、 私個人的には吉瀬さんみたいな大人のぴしっとした女性がそっと寄り添うぐらいが似合うなぁと 思ってるんですよね。旦那の浮気を逐一ぎゃーぎゃー責めたりはしないけど最後の砦として 必ず居るような存在感。手綱を引いてくれるからっていう安心感もあり。 いいねぇ、いいよ吉瀬美智子。 そうだそうだ!べっぴんさん好きとして話題にあがらないとおかしいTBSの日曜劇場「JIN-仁-」 あれですよ、中谷美紀が花魁役ですよ。トップの。もう、なんてはまり役なんでしょう。 しかもあろうことか高岡早紀まで・・・。 こんな素敵過ぎるキャスティングのドラマを何ゆえ私見逃していたんでしょう。 とにかく中谷美紀が素敵です。それだけで見る価値あるのね。 清春さんとアニスが花魁やってからというものやたらと気になるし、非常に絵を描きたくなります。 花魁の姿は。そこへきて自分が憧れとする中谷美紀がそれをやるとあっちゃあたまらんですよ。 なんかね、やたらめったにすぐ肌蹴るよりも、重々しい着物を着てすっ、と歩くプライドをまとって歩く姿がなんとも色気があるんですよね。それを崩すのが楽しいんでしょうからはなっから崩れてたらねぇ。 あ、今日だ。見よ見よ。