それはもう沁みてはこない
2連休なの。うふ。
UVERは神戸に行くことになりました。困ったときの神戸です。国際化会館の下にあるパン屋の
クリームコロネがうんまい。あと、And Aがある。大好き神戸。
富山はやっぱり初めてやるっていうのもあって倍率高かったんだろうなぁ。
9日にUVERいって11日に蛮幽鬼、大阪。なんか10日大阪にいたい気満々ですがいかんせんお仕事。
で、1ヵ月後も神戸なのよねー。お世話になります。あ、ボックサンのケーキも食べたい。
っていうか、電車、回数券的なものを買ったほうがよさそうな気がしてきた・・・。
今日あたり「play」の初回盤がおうちにやってくる!
落としたよ、買ったよ、あれの特典DVD見たさにね!
この前風邪で寝込んでいた日、あまりの暇さに懐かしい吉本ばななさんの「白河夜船」を
引っ張り出してよんでたらもっぺん気がめいった。
この人の話はこう、人が健やかな心に回復していく段階、その瞬間のバネが読んでいて
心地いいわけで、そこに到達するまでのひたすらほのぐらーい描写は、
高校のころの私ならカモン!だったんですけど今はそれってどうなの・・・?って思ってしまう。
ここに、夢だの理想を描いたらいかんのだわ、と今なら思う。ここにいる人たちがやたらと
はかなげで、神秘的に見えるのはそう見せているから。その虜になってはいけない。
と、いいながらまた手に取ったのは大学のときヴィレバンでかった小説なんですけれども。
もうね、サブカル的なものに触れては喜んでな日々だったからね。
秋なのでたまにそういう気分にもなる。秋のせいにする。明希ちゃんのせいにする。
明希ちゃんの太腿のせいにする。ところであの服の構造はどうなっとん?