one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

ときめきが大事

  拍手、ありがとうございます。 不特定少数の方が何気なしに」ここに来てやおらあったかい気持ちになったり苛々したり 「違うな」って思ったり、「そうかもね」って思ったりしてくれてることを思うと じーんときます。じーんとね。 私はミクシはやっておりません。 ソーシャルなんちゃらというものに興味を抱きません。コミュニティとやらも。 確かに距離が近くてね、遠かった人とのつながりがもてたりね、いいのかもしれません。 ですが、それがマンネリ化すると結局は身内ノリがでかくなっただけの話で終わってしまう。 身内が身内のネタ読んで面白いのってあたりまえじゃん?って思うんですね。 ネットの中でご近所さんを見つけやすくなって、見つけた当初は面白いんだろうけど、 そのうちそれにも飽きがくるし、近づきすぎたゆえにあるときぱたっと止めてしまうこともあるんじゃないでしょうか。いろいろ嫌になって。 や、ミクシの世界がどうなってるのか実はよくわかんなくてイメージで物語ってるんですけど。 とにかく、狭いんですよね。イメージとしては。 同じ穴の中でやり取りしてるのが心地よいから外の世界に行こうともしない。 自分たちの世界が絶対的になってしまう。それで排他的になってしまうのは好きじゃないんです。 私は根っからのロマンチストなので、どことも知れない人が何かのきっかけでここにきて 何らかの感情を抱いてその一部を残して行ってくれるとか、そういうことにものすごくときめきます。 なので、拍手をくれた人たちみんなにときめいています。気持ち悪くてごめんね。 私のバックグラウンドもなにも踏まえず純粋にその文章だけを見てくれることがうれしいよね。 たとえ少数でもそれはかけがえのないものだとおもってます。 好きなことを好きなだけ思いっきり書いてます。それはもう昔以上に。 特に誰かに何かを期待されてるブログでもないのであれ書かなきゃこれ書かなきゃという枷も ありません。ストレスナッシング! 思えばラルクを好きになった9年前ぐらいからこういった文章を、最初は自分のノートに書き始め それがウェブダイアリーに移り、ブログになってと形態を変えつつも書き続けています。 誰かにどっと注目されることもなくただ、細々とやってきたこと。 ラルクブログ界隈でもね、盛者必衰が多々ありましてそういう人を幾人もながめて、時にうらやましく思ったり、時に、なんでこの人やめちゃうんだろうって思ったり、しながらも自分は続けています。 でも、だいたいどーっと注目されちゃったブログの大半がなんのかんので閉ざされてしまうことが 多い。ストレスあるんですかねぇ・・・。 そういや、過去に1回超有名ラルクサイトの管理人さんにメールをしたことがあるな。なんか、そのころいろいろその人自身に大御所的扱いになってしまったゆえの災難がふりかかってて。 そのメールの返信がいまだにhotmailのボックスに残ってる。 それから、この前とある有名なラルクブログさんでも「10年サイトやってるけどそのころから見てる人いるんかなぁ・・・」って言ってましたね。見てますよ!と言いたい!、けどしないのが私。 これはいつまで続くんだろうなぁ。いつか、自分がこれを書かなくなる日が来るんだろうか。 もう人生の3分の1ぐらい費やした文章。途方もないなぁ。 で、前置き長くなりましたが(前置きだったのか)、2件コメントお返し致します。 重ね重ねありがとうございます。続きをクリックしてください。 >しんさん 「キャラメル」は2ndアルバムの曲ですものねぇ。懐かしいですか!? 私にとってはすべてが新鮮です。好きになったばっかりで。 女子力全開、ってかきましたけどこれ普通に男子目線でしたね。でも、女子がきゅんとはする、はず。 『深夜から明け方が似合う』わかります!っていうか夜の公園をラブつなぎで歩いてるカップルって いう感じです。また、何の気なしに聴いてみてください。あー、生キャラメル食べたいな。 >9月28日 14:06に拍手された方 コメントありがとうございます。じーんとさせたのはhydeさんの力ですきっと。 あの人に拝まないと。USJ大阪でhydeさんがKAZにそうしたように。なむなむ。