はよしねの。
すずしーい。通りこして、さむい!
パジャマ長袖出してきた。7分のもあるんだけどすっ飛んで長袖。はー、ぬくい。
会社の人がマウスの中のホコリをとりながら「いじっかしい!」って言ってたので
すかさず、「石川弁ですね!」と返しました。先月5日を思い出してうっきうきで。
あっと4日!神奈川まであっと4日!しかも半分休みで半分仕事。
やー、やる気出るね、これはもう。さくさく棚替えしちゃうよね。
そういや、あの人こっち(福井)にいるけど出身石川だったんだっけ?
「○○さんは方言がでないね。」って言われました。あ、これよく言われます、実は。
標準語かどうかはしりませんが、福井のあのどぎついイントネーションは
微塵にも感じられないそうです。へへへ、だてに高校時代に3年演劇部やってないぜ。
や、丁寧に話すと標準語なだけで、気が抜けるともう福井弁だか
関西弁だか石川だか富山だかよく分からない言葉が出てきます。
心の中で悪態つくときは大概どこかの方言交じりです。
じーちゃんばーちゃん出てきたら福井弁モード全開です。
「ごめんのぉー、もーぉ、きょうのぉ~ティッシュうりきれてもたんやわぁ~」
「あーほうけー。」
「洗剤はまだ残ってるさけぇ~、買っていきねのー。」
「ほんならぁ、ほーするわー。」
「またのー。」
と、いう感じです。「ほ」を「そ」に変換しましょう。「ね」は「~しなさい。」みたいなものです。
「の」はなんとなく使います。言葉を区切るとき、終わりにつけます。
小学生の国語の時間で、おそらく「敬語」の次にややこしかった「文節」の授業。
実は福井弁で考えると意外と分かりやすい。
ひどいときは「あの」に「の」をつけて「あののぉー」って話しかけることもある。
大学のときにいたゼミ生の女の子が四国の子で。
九州みたいな、「~と」っていう語尾が新鮮だった。うん、今思うとものすごくかわいい。
確実に、今好きなものの影響を受けて私毎日すごしております。
ハイディのオンザがかわいいそうで。オンザ、かぁ・・・。や、しないしない!
タイトルの「はよしねの」は、「はやくしなさい」、ね。
イライラしてるマオにゃんが何も知らない弱い立場の人に向かって「はよしね!」って
ぴしゃりといったら面白いんじゃないかと思います。