きっと秋のせい
なんだか最近11時半ぐらいにパタッ!と寝てこの時間に起きます。おじーちゃんか。
急に暑くなって気づいたら首、蚊に刺されてて痒いわ痕になるわで嫌になっちゃう。
すいませんね。立て続けに3件意味不明な文章。
まだまだ先のこと考えては妄想にふけってたりするんですけれども、笑
お話を書くのは苦手だと思ってます。場景を描写するのが特に駄目で。
っていいながらも、よく考えたら小学校のときに紙芝居作って、中学校のときに絵本作って、
高校で脚本書いて、と、お話を考えるのは好きなのかもしれない。
一番小学校のときに書いたお話が記憶に残ってるね。
ジュース飲んだら体が小さくなっちゃって、家ん中をあちこち探検する話。時折オカンの掃除機に
吸い込まれそうになったり、家にこっそりいた鼠と出会って仲良くなったりするの。あいてるタンス
に入ったらオカンにそのタンス閉められて、閉じ込められちゃうんだけどさっき仲良くなった鼠が
助けてくれるの。で、みんなでタンスを開けて無事解決。そんなこんなをしていたら、目が覚めて
普通の大きさに戻ってた。ようは夢オチでしたっていうお話。でも、自分を助けてくれた家にいるであろう鼠のためにチーズのかけらを落としておくっていう終わり方をしてた。
中学の時にかいた絵本1は、「おおきなかぶ」をパロった話だったと思う。飛び出す絵本風。
高校のときの脚本は・・・わすれたい。忘れよう。
そうだ、大学のときはイベントにあわせて2つ、ハロウィンのお話をつくりました。
某メンバーを使って。ひとつはまだサイトをやってたころに。ひとつはコピー本。
いずれにせよ、内容は幼稚なものばかりです・・・。小学生ですら喜ばん。
そういや絵本作る人になりたいって夢をほんの一時期持ってたことがありました。
今かいてるお話はほんと周りからあたえられたものに感化されまくってできてる話ですよ。
背伸び背伸びもいいところ。
幸せを求めない男と求める女の攻防戦。典型的な「嫌よ嫌よも好きのうち」パターンです。
しかしながらこっ恥かしい。でも書きたいみたい。
自分のブログじゃこんな話はぜーったい出てこないからね。
そういう気分に浸りたい、そういうモラトリアムを自分からちょっと突き放して美化して書きたい。
その結果がこれなんだとは思います。
もうしばしのお付き合いを。んー、せめてシド神奈川ぐらいまで。
「そんな気分」を今はとめられそうにもない。