one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

もう、すっかり涼しくなりましたね。においも秋だ。 季節目の変わり目のなんともいえないにおいが大好き。 華やかな彩りだった雑誌が急に落ち着き払って目新しくうつるのがおかしい。 いつだって、いつだって同じようにめぐりくるものなのにいつも新しく感じる。 変わらず愛せる力も大事ですが、変わり行くものを愛す力も必要。 といいながらも私のお家は皆が皆保守派でしたけれども。 大の大人が浮かれ騒いで蓋開けたら目を伏せたくなったじゃいやよ。 全部を変えようとしないでね。いいものまで、残したいものまで。 全部が「悪」だったならこの戦後築いてきたものはなんだったのかしらね。 天下り廃止とか無駄遣いなくすとかいいますけどね、 多少の犠牲じゃないけどさ、多少なりと政治家が政治家の特権使うのはいいんじゃない? だって小売は小売の特権つかってるもん。 いらないテスターもらったりとか。新商品ためしまくりとか。 それとおんなじよ。ただ、やるからには成果見せなさいよねってこと。 結果も出さずにそんなことをするから人は怒るのよね。結果さえ見えればなんてことない。 政治にあーだこーだの過程はもういいよ。 何かをするために何が必要なのか、何をしたらどうなるのか、その結果どうなったか、 簡潔明瞭にお願いします。 明日はひさしぶりにのんびりしよう。 拍手、ありがとうございます。