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one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

8/29 VAMPS TOUR 2009 in 日本ガイシホール

帰りの新幹線に乗るとき、「博多方面」という文字を見て 無性にシドの「アリバイ」が聞きたくなりました。 で、VAMPS帰りだというのに「アリバイ」きいて黄昏てましたよ。 あぁ、ここから博多に行けるんね。本州から離れることができるのね。 ふっ・・・と、何の気なしに遠くへいきたくなりますね、新幹線のりばは。どこへでも行ける気がして。 博多、福岡、久留米、シドを好きになった今はすごく特別な地よ。 と、いうわけでただいまー!いってきたよVAMPS名古屋一日目! 駅前と栄でよさこいやってましたねー。お祭りでした。 お祭り気分も味わいつつお約束どおりひつまぶしを頂きまして。 (「あつた蓬莱軒」は断念し「備長」でカリ!フワ!うなぎを堪能) 200908291449000.jpg それからパルコでラルクファンに(いろんな意味で)やさしいLUSHで例のシャンプーをお買い上げ。 さらにさらにラルクファンがなんとなくいってしまう「ANASUI」で、わりとシンプルで色味の抑えた 革の財布に一目ぼれし、そのままの勢いで若気の至りの象徴「h.naoto」に 懐かしさいっぱいで向かったらば、現デザイナーらしい2人が来てたらしく フリークな人たちがキャッキャと会話にいそしんでおりました。そんな中「これならなんとか着れる」を ポイントにかわいい服を物色する2人。すいません場違いで。や、かわいいものもあるよ。 でも、店員さんにも話したけどいっちばん興味持ってた頃ってもうはるか昔・・・6,7年前ぐらい? 懐かしいよねー、なんて友達と店員さんそっちのけで感慨にふけっておりました。 すいません、とんだ場違い2人組です。 と、まぁ、ファンとしてそれなりのコースを辿りまして会場へ。 200908291804000.jpg 会場ではグッズの列に並びながら、HYDEは何サイズのTシャツを着ているんだ?という話から HYDEサイズがあればいいよね、むしろそれ基準にすればいいよねという話で盛り上がる2人。 HYDEにとってぴったりなサイズをMサイズ、否、「H」サイズにしてしまえ!と。 で、それより大きかったら2Hとか3Hとかでいいじゃん。って言ったらば、 そんなことしたら皆自分のサイズそっちのけでHYDEのサイズ買ってニヤニヤするだけだ と言われてしまいサイズ展開の無意味さを切々と知りました。この辺でもう友達笑いが止まりません。いや、売れると思うけどなー。意外と真剣。 で、大阪でしか売ってないかと思ったスヌーピーTとやっとこさ!あのバッグかいました。 すんごくビニールくさい。で、ラメラメがひどい。もってるうちに腕がきらきらしてきた。 グッズを買い終わった後はアリーナの列に並びつつ、この前お世話になったTさん親子に会いに行き F2ブロックがないことを不審に思い始める(単にPA席でした) 大阪最終日の話をいろいろ聞きつつ自分の列へ戻り会場イン。そして本番。 大阪書き上げるまえにこっちが先に書きあがるね。ほぼ感想のみ。 あのですね、史上初といっていいかもしれん。 あれほどまでにHYDEを見ずに終わったライブは。 もうとにかく踊り狂うのが楽しくてしゃーなかったんですわ。 あんまし好きじゃなかったエヴァネッセントがライブだとびっくりするほどいい曲で、 そのぐらいからちょっとずつ熱が上がってきて、 その後流れたこれまたそんなに食指の動かん「COUNTDOWN」が異様に楽しくて 何かがふっきれた。 HYDE名義の曲だけれどもHYDEという名に凝り固まってない新たなVAMPSの音が 私をただ踊り狂わせることだけに専念させてくれたようで。 「DOLLY」ですら、ずぶずぶと思想に溺れさすことなく、「波に漂え」と示唆してくれた。 そしてこの日はね、なんといっても前にいた香川2人組と左側にいたノリのいい男女カップルが そこにいる誰より、ぶっちゃけHYDEより、私ら2人を楽しませてくれてそれに乗っかりました。 いい子達だった。あぁ、周りの環境でこんなにもライブは楽しくなれるんだ。 たしかに、目の前にいる人たちの中に棒立ちの人いたらそりゃ萎えるよな・・・。 うん、ちょっと、オーディエンスの環境によって本人のテンションに差が出てきてしまうのもわからんでもないなぁ。ってこのときばかりは思ってしまった。ごめんマオさん。 ハイディよ、あなたは見られてナンボの人かもしれないけど、たぶん、あなたが理想とした 思いのままにライブを楽しんでる空間がこのD3ブロックの右端で起こっていたんだよ。 申し訳ないぐらいそっちをみてない6人がいたんだよ。むしろそっちがこっちを見てくれ!って 「TROUBLE」のときに思いました。あのときの香川2人組ありがとう! ほほえましいカップル2人もありがとう。うらやましい!いい彼氏もったね女子。 ライブは生ものでありマジック。うん、どこかのライターさんがどこかで必ず1回は書きそうな 文句ですが、ほんとにそうなんだからしょうがない。 好きじゃない曲が好きになる。それからはその曲を聴くたびその日のことを思い出す。 エヴァネッセントに入っていたカバー曲、タイトル名も思い出せないぐらい私はこの曲を聴いてない、 っていうかシングル買ってないんでほぼ初聞きだったんですが、HYDEの気持ち悪いねっとり声が 不思議な浮遊感とマッチしてていいなーと、思いました。気だるい。非常にけだるい。 ずっと中に入ったままで気持ちいいんだか悪いんだかよくわかんなくってたまにくる刺激でじわじわきちゃうようなそんな・・・って今さらっとえげつないこと言いました。わすれて。 SWEET DREAMS、やっと普通に生で聞けたわ。アンプラグドもいいけどこのイントロのよさに やっぱりオリジナルが一番だと思ってしまう。バックスクリーンには三日月と星空の映像。 あぁ、そこはさぁ、HYDEギター掻き鳴らしてなんかいないで、 そのお月様に座ってドリーミィードリーマーなハイディになっちゃえばいいのに。 座って歌っちゃえばいいのに。うわそれなんて安室ちゃん。 柵によっかかりながらうっとり、そのままいい夢みれそうなぐらいまでとろんとしてました。 HYDEのビー玉の目がきらりと光ったSECRET IN MY HEART。 青白い明かりの中瞬くのはHYDEの目と入れたばっかりの茨とKAZさんの衣装、笑 たれ目がぽっかりとスクリーンの中に浮かんではパチパチ、ときおり白目。 「目」が好きな人のためのバックスクリーンでした。つまりは私のための。 猫のようでありビー玉のようでもあり、不思議な目があちこちさ迷って。 KAZさんはあの薄暗い中での目印というか、誘導役?的なところを担ってたんでしょうか。 遠目からは交通整理のおっちゃんでした。衣装が。 心を探られないよう、閉ざした世界は薄暗い。ただ、あちらの観察眼だけが光ってる。 じつは「HUNTING」まではステージの前に、格子状になった特殊スクリーンが客席とステージを 隔てていました。オープニングはお決まりの青緑の檻になってまして。でも、2曲3曲すすんでも そのスクリーンはそのまんま。や、もとから遠くてステージガン見する気なかった私にとっては べつになんてことなかったんですけど、前の人にとって見ればめっちゃやきもきするよね。 「HUNTING」で檻から放たれのは果たしてVAMPS側なのか、客席側なのか、分からんよ。 「名古屋のかわいこちゃん探しにきたぜー!」なんていってるけど、 あなたが真っ先にとって喰われる身ですよ。「待て」を下した代償はでかいよ? 懲りずに誑かす彼はまさしくトラブルメイカー。わ、懐かしい。 「TROUBLE」のイントロでのHYDEにはもうだれもついていけない、笑 きっと午後1時の昼下がりに、客席にむちゃぶりする小堺さんでもついていけない。 あんあんいってますけど、時折「あっ・・・」って途切れて漏れた声が妙にリアルでそこに いちばんキャッキャしてました。フゥッフゥー! さらにさらに「DEEP RED」。言わずもがな本人もエロい曲意識で歌詞書いたもんで 雰囲気はやっぱりそーなっちゃうんですけど、間奏で漏らした「あぁ・・・」が腰砕けもんです。 気をつけてね腰弱い人。腰痛に悩まされる人はコンドロイチンね。膝腰楽ちんコンドロイチン。 で、なんでこの人こんなに好き勝手喘いどって、「BITE」の声は自分のにしなかったんやろ。 そこはさ、記録に残しとこうよ。今しかないよ!きっと。もう枯れる一方だよ。(超失礼) 初日、ということで今日は暴れて終了パターン。ミッドナイトでおわりました。 この夜に祝杯を!テンキュージーザス! MCは少なかったのでわりと早く終わりました。曲数的には大阪とそんなに変わりないと思いますが 中身はやっぱりちがってて、きっちりまじめにアルバム曲と、HYDE曲っていう感じです。 以下、うろおぼえセットリストです。 BITE LOVE ADDICT IT'S SAD REDRUM COSMOS SECRET IN MY HEART VAMPIRE DEPRESSION EVERNECENT COUNT DOWN DOLLY SWEET DREAMS カバー曲 HUNTING TROUBLE DEEP RED HELLO HIDE AWAY SEX BLOOD ROCK'N ROLL -en- I GOTTA KICK START NOW MIDNIGHT CEREBLATION ってな感じ。ちょっと順番違うと思います。 やー、ほんとにVAMPS楽しかったー。この1年でとっても楽しめるバンドになりました。 なんか、いい意味でほんと距離を保ててるといいますか。 お互いそこまでどっぷり浸かってなくて、乾いてて軽やかな雰囲気が今の自分のVAMPSへの 思い入れ具合とちょうどあってるみたいです。いい遊び友達みたいな感じ? また、来年もなんだかんだで友達頼みで行くと思います。 もっと曲作ってもっと楽しませて。