one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

経緯と敬意

  運動会でもないのに花火で打ち起こされた朝です。 天皇さんがくるらしい。樹を植えに。 私は仕事です。うぬー、明日は休みだ!明日はインテリア・雑貨屋めぐりするんだ! 来週にはVAMPSのアルバムが出るんですねぇ。もっと先だと思ってました。 私は買いませぬ。 モノとしてほしい願望はありませんし、音がもうそこにあるだけでいい。 なんてかっこいいこといってみるけど、ジャケットがただ気に食わないだけよ。 特にお部屋を模様替えした今だからこそ、それに見合ったものが欲しいわけさ。 コントラスト強め、バッキンバッキンな色使いはいらないのー。 ソフトフォーカス、マカロン色、ヤニがついたような白色の壁、 トリコロール、レース、フラワー、アンティークモチーフ・・・さぁこれらを私の元へ! 来そうです。その望みどおりの品が。
hikari(初回生産限定盤A)(DVD付)hikari(初回生産限定盤A)(DVD付)
(2009/07/01)
シド

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どんだけ私のツボ!?うううう、予約してしまいましたとも・・・。 あああ、そういえばそうです。大学4年後半一時期、鍵モチーフにはまったことがありました。 首からぶら下げてたら「お前は鍵っ子か。」といわれたこともありました。 ついぞアンティークの鍵までその年の富山アートマーケットで買ってしまいました。 あぁ、また自分の中でブームがきてしまいそう。 そして、商売上手なシドさんはこれらをグッズにするんだ・・・ 「妄想日記2」とかいう鍵付きの日記帳とかグッズにしちゃうんだ・・・ 我ながらいいアイデアすぎて涙が出た。それほしい。 私はオサレぶるV系とか「こういう面構えしてますけど普通ですよ」アピールするV系とか 年取って売れなくなってきたらどんどん自分のプライベート売りにしてくる大御所とか、 肝っ玉ちっちぇえ!とおもって腹が立つんですよ。 あれです、かっこいい人が自分をわざとダサく見せようとするのと一緒。 あのね、課せられた以上はやりきってよ、って思うのね。 それが納得いかないというのなら潔く脱ぎ捨てなさいとも思う。 中途半端なのがいや。あなたはどこで勝負したいの?って思ってしまう。 魅せられる場所、魅せるべき場所を隠してしまうのは正直もったいないな。 と、いうわけでオサレぶるV系のトップにいたといっても過言じゃないシドは 正直手をつけてはならん!こんな奴等になびいてはならん!と、どこかで反骨精神抱いて 聞かないように聞かないように自分でセーブしてました。 ごめんね、ラルクもそうなんだけど最初は「嫌い」だったのよ。どこの少女マンガだ。 それがまぁ、ねぇ、好きになると「この人等って普通なんだな。」ってところに愛着わくのよね。 ギャップよね。そのギャップを存続させるためにはやっぱり表をちゃんと維持させなきゃいけないんだけど。 あくまでも、「普通の男の子」である部分は裏側でなければ駄目。 こうなってくるとオサレなのも、まぁ、グッズとかジャケットとかいう点ではありがたいなぁなんて 思うようになって来ました。とにかく、今のシドはあらゆる面において私のツボらしい。 あ、けど、これだけは言わせて。 何年か前にNHKでやってたV系だけのMJ「真夏の宴」で、shinjiとまおにゃんが昔のV系のバンドが 雑誌やアー写でとっていたようなポーズをして笑ってたたところがあったでしょ? あれは正直どうかなって思った。それってちょっと馬鹿にしてない?って。 たぶん今のV系の人たちってそういう過去のV系のちょっと恥ずかしい部分を反面教師にして その胡散臭さをなくしつつかっこよく見せようとしてるみたいだけど 良くも悪くもそれが今の自分たちの活動の血肉になりえてるわけでしょ? 敬意を表すべきではなくて? 別に私はあのときのV系になんの関心もありませんが正直、失礼だとおもった。 一応端から見たら同じ場所に立たされ同じ系統として課せられてるわけだからそこはねぇ? セブンイレブンでチケットとってきました。バンザーイ!な列でした。 ラルクの石川ん時よりかは前だ。2列ほど・・・