できれば本を読む自分がもう一人ほしい
うううう、「極北クレイマー」が読みたくなってきた・・・。
だって、「ジェネラル」と「螺鈿」をお読みの方なら分かると思いますが
(そんな人がこのブログの閲覧者にいるとは思いませんが)
北にいってる人がいます。幾人か。そのどの人も私が好きな人物ばかり。
それらがこの本に登場するとあらば!よ、読みてえぇっ・・・!
けど、このお話につながる本というのが実は「ジーンワルツ」「イノセントゲリラ~」なわけで、
さらに世良先生が出てくるとなるとこれは「ブラックペアン」も読んでおいたほうが
面白いに決まってる。うぅ、道のりが遠い・・・。バチスタおいていこうか・・・。
あああああああ。登場人物数珠繋ぎの罠にはまってるううぅぅぅ。
やっぱり登場人物の魅力にあるよなぁ。この人の本の面白さは。
この人物が出ているほかの作品読みたいなってなるもん。
あの人あの後どうなったのかなって気になるもん。
それが次につながる原点よ。
ちなみに先月のダ・ヴィンチに掲載されてた短編って、ジェネラルが去った後の
オレンジ新棟・救急センターの話らしいですね。これまた読みたい。
さらにさらに本屋で平積みされてた新書本「死因不明社会」も、ロジカルモンスター白鳥と
別宮記者のやりとりがありつつ、海堂さんのメインテーマが語り継がれてるので
ファンとしては読みたいところ。なかなかさくさく読めそうな雰囲気だった。
海堂ワールドまっしぐら!です。
「ジェネラルルージュの伝説」でこれまでの経緯をご本人が書き連ねてるんですが、
この人の語ってる内容はともかく語り草が私は好きなんだと思いました。
ざっくりとして人間味がある。嫌なものは嫌、がよく見える。
もっとかんたんにいうと偉ぶってない。
作家も人間。間違い、ズレ、頭がごっちゃになり、舞い上がって、そしてテンぱることもあるよ。
鋼の22巻も買いました。ガンガン立ち読み、ジャンプ立ち読み、まぁ、漫画もそこそこ。
鋼は新刊買うととりあえず、その2,3巻前ぐらいから読まないと何がどうなってこうなってるやら
誰が今ここにどうしているの?が把握できない。大変。
最新話はもう、リザの発言にドッキリしましたがまんまとだまされました。
私にはいまいち大佐のかっこよさが伝わってこない。だって太いもん。
それよりリザとかアームストロング少将のほうがかっこいい。女性がかっこよすぎるんだよ。
ワンピースは読むとご飯もりもり食べたくなるよね。
もりもり、ガツガツ。こう、かぶりつきたい!みたいな。
いまさらネウロを最初っから読みたくなりました。満喫行くか。
あー、もう、あさってUVERのライブだー。楽しんでますねいろいろと。