one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

三年目の春

気づいたら社会人3年目突入ですー。わー。 今年は桜が咲くのがちょっと遅め?寒いですね、こちらは。 京都がやたらいま桜の中継で出てますがまだ満開じゃないんですって? 10日はどうだろう。散りはじめぐらいだったらいいのにな。 えっと、この後、友達の結婚パーティーいってきます。 そうそう、絢香水嶋ヒロの会見があまりにもしっかりどっしりしたものだったのでびっくりでした。 もっと浮ついた感じかと思いきや、水嶋ヒロがほんとに男前な発言でね。 「バセドー病」を「ハセキョー病」と聞き間違えたのは私です。 耳慣れない病気で調べたら、新陳代謝を促すホルモンの過剰分泌がどうのこうの・・・ ようは体ん中がはしゃぎまくってる病気ってことか。 こういっちゃなんだけど、絢香っぽい持病だと思いました。 えーっと、日がたちましたので今の趣味事情をお伝えします。 「ジェネラルルージュの凱旋」を読み終え、即座に同作家の「ナイチンゲールの沈黙」を買って それも読み終え、現在「螺鈿迷宮」を読み始めたところです。これまた海堂さん。 「ナイチンゲール・・・」は「医療モノ」としても「ミステリー」としてもぶっちゃけ微妙だったと思うんですが、 私自身がそこまでミステリー好きでも医療モノのリアルノベルが好きというわけでもない中途半端 な読者でしたのでまぁ、たのしかったです。みんな「バチスタ」と比べるらしいんですけど「バチスタ」読んでないからわかんないや。もうちょっと白鳥という人物が好きになったらあのうざくらしいまでの黄色の表紙を手に取りたいところです。 とにかく出ている著書のほとんどが舞台がいっしょなんで、今読んでる中に他作品の人物が絡んでくると、じゃあ次はあれ読むかって感じです。この方の作家としての能力はどうなのかはおいといて単純にそのつながりが楽しくて呼んでます。あぁ、あのとき彼はこの事件に絡んでいたのね、というような感じ。 そうそう、この前「特ダネ」のコメンテーターとして出てましたね。 びっくりした。そのあと仕事いったからどんなコメントしてたかはしらないけど。 それからわりかし最近発売された「ジェネラルルージュの伝説」で、各著書の解説してるんですけど、 それらを書いてたときのテーマーソングが掲載されていて、ポルノグラフティやストレイテナーの名前があったことにびっくりしました。なんか若いな。ちなみに1961年生まれです。趣味人なのかな。 「堺雅人」熱、はちょっとおちついて、でも今好きなタイプは?ってきかれたら「堺雅人」って迷わず答えられるぐらいではあります。 ジェネラルルージュの小説を読み終えてからもう一度映画見に行きましたが、天才救命医師の 役といえど、彼の努力家な所、まじめな所がにじみでていたな、と改めて思いました。 つくづく天才肌の人ではないんだなぁと、笑。小説の速水とは違いました。けど、救命救急の現状を伝えるなら小説の人格よりかはよっぽどこちらのほうがあってると思います。 「南極料理人」と「クヒオ大佐」と「ラッシュライフ」とこれから公開される映画もりだくさん。 で、さらに2010年公開の映画まで決まってます。「ゴールデンスライバー」また伊坂さんの小説。 どうでもいいけど伊坂さんの小説映画化されすぎじゃないですか。ちょっと安っぽくなっちゃうな。 若手の映画監督が映画にしやすそうな感じ。 複数の登場人物がそれぞれの場所でストーリーを進めていって最後に交錯する、みたいな話が おおいんですよ。視点が変わるっていうのは、あきやすい現代人にとっては読みやすいのかもしれないけど、 映画にするとショートムービーの寄せ集めっぽいし、本みたいに読み返したりできないから、 途中でおいてけぼりになったりするんだよねぇ。 そういえば兄が不満そうに「フィッシュストーリー」を語っておりました。 そして、L'7DVD。見ました。見ましたとも! メンバー云々の前にフランスに行きたくなるよね。な、DVD モンサンミッシェルモンサンミッシェル!を遠くに望む羊がいるほのぼの田舎景色。 あーいきたい! エッフェル塔をバックにあの4人がずささ!とタワーになって立ち並ぶ姿の滑稽なこと。 なんだろう、すごく普通の人に見えたあの瞬間。 また、ハイディが一生懸命背伸びしてるのがね、いいよね。40の子供です。 kenちゃんが前に立ってしまったが故に。kenちゃんも一生懸命かがんでるのがね、いいよね。 kenちゃんの50%を締める優しさですね。 「tetsuさん人の目してください!人の目!」ってスタッフ一生懸命言ってるのに人の目になっていない tetsuさんの腕と顔の位置。スルーですね。華麗にスルーですね。 で、あの写真の行き所はどこなんざんしょ。 フランスの本番での別嬪ぶり、終わった後の打ち上げでの肌つやのよさ、に対し、 エレベーターの中での駄目なおっさんぶり(のの字書き)、魂が抜けるとこうも違うのか。 ほんとアーティストやってなきゃろくでもない人を、ここまで好きでいてねぇ。 感謝してくださいよ、ほんと。って思います。 いや、最近どクソ真面目な俳優を追いかけてたものですから、こう、ギャップが。 しかもあっちのほうが5歳若いんだぜ。 ユッキーのサインしてる姿にときめきました。ふーふーして乾かして、自ら手を出して握手。 なんていい人なんだろう。絶対この人一番いい人だ。 別嬪なハイディをはやく、ちゃんと、長く、みたいですね。