宝石箱やー。
さて、さて、さて。
今月ももう終わる・・・。怒涛の年末に片足突っ込んでる未褪ですおはようございます。
月、といえばルナ。そうそう、ルナソルのコフレを買いました。人生初コフレですわーい!
あの、気分でいうと、A型自分の説明書にのってる「自分へのごほうびをよく買う。ほくほくしちゃう」っっていう感じです。やったー。買ったぞー。やったー。
発売日の15日がちょうど休みで朝並んで整理券もらって買いました。このらへんもほくほくしちゃう感じ。
「A型自分の説明書」はやりきれない気分のときに読むとよいです。
そうだよ、そうなんだよ、時に良い理解者。
コフレのセット内容はといいますと、ローズ系のアイシャドウにチーク、ラメ入りブラウンのリキッドアイライナー、シルバーのこれまたラメ入りネイル、そして今年流行のクラッチバック。
あわせて6500円(税抜き)です。ちなみにルナソルのアイシャドウは単品で買うと5250円。
かなりお得です。しかも、うわこれこの時期にしか使えねぇ・・・!ってものではなく、
ラメさえ抑えれば普段使いもOK!といったものばかり。ネイルはさすがにあれですが。
アイシャドウはともかく個人的にリキッドライナーがありがたい。
現在コフレドールの黒のリキッドを使ってるんですが、どうにもこうにも普通の黒だと
きつい印象になるというか品がなくなるというか若干ギャルメイクっぽくなり
美容院へ行くとちょっとギラギラした感じの雑誌が用意されるという哀れな結末に。
や、あの、わたし「cancan」とか「PINKY」とか「ViVi」じゃなくて「spring」とか「PS」とか「sweet」とか「In Bed」とか読みたいんですぅ・・・。や、藤井リナとか鈴木えみとか好きですけど・・・うぬぅ。
なので、ブラウン系のライナーなら少しはやんわりするでしょ。ね。
ルナソルはアイシャドウの発色がいいっていうのを耳にしたのがきっかけですね。
百貨店取り扱いブランドでちょっと高いっていうのがネックだったんですが
色のラインナップがまさしく理想だったのでちょっと勇気出して足を踏み入れました。
理想っていうのはあれですよ。ハイディのラルクのライブでのアイメイク。
まぶた閉じればそのアイホールの中央がほわんと明かりをともしたかのように輝き、目じりと目頭が
肌よりほんのり紅茶色に色づいている。あれ!あれですよぅ私が目指したいアイメイク。
がっつり色使ってます、じゃなくて肌の色にすぅっとなじんで溶け込んでいくようなグラデーションが
形成されているアイメイクにものっすごく心惹かれるんです。
上質なブラウンメイク、そのなかでも紅茶色のメイクっていうのは憧れです。
雑誌等では「女優メイク」とよく称されてますが、あぁ、そうねそうねこのメイクをしていた
シアキスのハイディはまさしく女優でございましたよん。ころっころ人が変わったかのようでした。
そういえば今回のVAMPSのライブにヘアメイクの荒木さんがきていて、グッズのメイクセットを買った人
に抽選で荒木さんにメイクをしてもらえるというトンでも企画があったとかなかったとか。
いいなぁ。もしメイクしてもらえるならそのグッズじゃなくて自前のルナソルのアイシャドウもってこれでメイクしてくださいって頼む。だぁーって、グッズのメイクセットの色味ピンクとブルー系だったんだもの。
たしかにあれでマジメイクしたハイディの写真見たときはおったまげましたが、正直、あれでは購買意欲をそそられなかったのですよ。ブラウン系、ゴールド系で出したほうが絶対よかったよ。事実一緒にいたファンの子にラルクのときのメイクのよさを熱弁したら同意してくれたよ。
そのアイシャドウでメイクしたハイディが見たかったよ。っていうか資生堂よりカネボウ、マジョマジョよりコフレ・ルナソルだよ。お人形さんメイクは元来カネボウのお家芸だよ。こってりだよ。
なにがともあれ、ルナソルコフレ変えて満足、なのです。
これ買いたいがために、店で予約受付中のAUBEもアイメイクリムーバーだけにしたし、
コフレとマキアージュの限定ものにも手を出さず。
エスプリークプレシャスの限定ものはちょっと手が伸びそうになったけど
ぶっちゃけ去年のバッグがついてるほうがお得だったよなぁ。ということで手を出さず。
コスメは今の仕事についてからかなり興味を持つようになりました。
といっても自分の店で取り扱ってるものだけで、外資系ブランドはよくわかんないけど。
ファンデもその日の気分であれこれ変えたりしてます。
毛穴ばっちり隠したい、ならコフレドールの下地とパウダー。
肌を明るくほわっと見せたいならプリマヴィスタの下地とクリームファンデ。
(パウダーは伸びがわるくてよれた)
素肌に近くぷりっとした肌に見せたいならマキアージュのリキッドに
試供品でもらったエレガンスのパウダーで軽く抑える。といった感じで。
まだまだ勉強足らずのところもありますがあれこれみるのは楽しい。