クリスマスナイト
あ、前回の記事のアップした時間が午前0時丁度だ。
「KISS」までもう1ヶ月もないんですね。。
ファーストキス、楽しみですね。大事にしないと。
ジャケットはあっさりモノクロipod風。
これは友達に貸しやすそうですね!貸したくなりますね。
まーちょっときいてよ、と、軽い気持ちで。
大学ん時友達に「SMILE」貸した時がそうだった。
ちょっと意外で、え、これ、ラルクなんだ。って反応した時の私の中に生まれた優越感。
既にラルクはカオスなイメージ、って頭ん中に出来上がっちゃってて
なんらかのラルクのCDを貸した時に「あーラルクっぽいね」って
言われるのちょっと癪なの、個人的に。
あーやっぱり、って思われた時の負けた感じ。覆せない感じ。閉じた反応。
それがつまらないのさ!
そりゃあ、私もこってこてのコラージュ風のデザインとか大っ好きだけどさ。
ファンがいかに満足すれど、結局端から見れば「いつものラルク」でしかないわけで。
どっかでそれを覆せたらと思うのさ。別に私が何かできるわけでもないけど。
だから、今回のジャケット、好みの点ではずれますが、心意気は好き。
テちゃんが今回のジャケットを選択したことでまたファンからヒンシュク買おうとも、私は好きだ。
ま、ジャケットがあれでも中身は濃いので。軽く貸したが最後。
収録曲、「bye-bye」が入ってないのが残念。
カミイ・カリイっぽいって聴いて、間違ってビョークの最新アルバムのジャケット思い出しちゃった。
あら、かわいらしい。なんて。
あのデザインでチケット作ったらわりとスタイリッシュでいいかも。
パーティーっぽいし。先日ラジオ解禁した「Hurry X'mas」とも合うわね。
あの曲はびっくらこきました。思わずライブ会場に引き戻されました。
あー、この後メンバーが入ってきて「SEVENTH HEAVEN」が!ハイディが可笑しな腰つきと手振りで!
とてもトリップします。
最初冗談かと思いました、笑。バラエティーソング。と、称しましょうか。
あサビに入る直前のストリングスがバラエティー感があって、もうバンドとは思えなくて
クリスマスのよく分からん特番で使われそうな効果音っぽくて可笑しい!
大人っぽくジャズィーに、オフィーリアみたいな感じで来るのかと思いきや、
ゴージャスにパーティーチックに仕上がってきました。
「クーリスマスが今年もやーってくる♪」みたいな、ほんのりクリスマスを待ち遠しくさせる
雰囲気もあって。
あー憎いなぁコンチクショウ!
クリスマスって、わくわくする反面、街が一気にクリスマスムードになって
華やかになっていくのに自分がついて行けなくて虚しい思いもするんだよ。
クリスマスは何が何でもパーティーか恋人と過ごすか、とかくイベントがなきゃ
そのムードを100%受けきることはできないっていう雰囲気に困るね。
今年はmonoralでクリスマスナイトを過ごす予定です。
話がそれた。まぁ、クリスマスソングは好きだけど浸りきれない寂しさがあるよってことで。
歌詞が・・・これまた、Tommyが書いたのかというぐらいキラキラしてますね。
あー、ほんとTommyとコラボしてくんないかな。来年のハロウィンあたりで。是非。
この曲はもう、曲が良い悪いの次元じゃなく、この曲がラルクの曲であるということが
可笑しくて嬉しくて楽しくて好きです。
ライブで聴いたら問答無用ではしゃぐよね。あー、埼玉がうらやましくなってきた。