まだむーん。
「いしやあぁぁぁきいもおぉぉ、あまっ・・・」
あ、トラックが止まった。誰か買いに・・・はっ!まさかウチの兄がっ(さっき外に出た)
「ボッ・・・(スピーカーが入る音)ちゃらららーん、ちゃらららーらん、ちゃららら~・・・♪」
冬ソナ!?
え、なんで?
「いしやーきいもー」
どっちゃねん!だからなんで?BGMか!イメージソングか!寒々しいな!
前回はわらびもち、そして今回はブームに乗り遅れたイレギュラーな冬ソナ石焼きいも。
そろそろまともな石焼きいも屋さん来てくれませんかね。
と、いうわけでやっと石焼き芋が恋しくなる若干ひんやりした気持ちいい秋晴れが
続く気候となりました。
冬ソナに石焼きいもがでてくる場面ありましたっけ?すげー不可解だあの石焼きいも。
兄は「買う買わないにしろ店のおっちゃんの顔が見てみたい」と言っていました。
皆さんがブラックマンデーとよびなんとなーくどんよりする月曜日、
私は休みになることが多いので、多少の優越感があります。
まったりおきてめざましテレビ見てます。金曜日にものすごく気になる展開で終わった昼ドラも
お家でゆっくり見てやります。にやにや。
今回の昼ドラはベタにベタな設定なので、仕事場では先の展開をパートさんと読みつつ
楽しく見ています。ほんっと、この前はねぇ
「駄目よ!主人がもうすぐこっちにもどってくるわ!」
なんて王道の台詞がでてきましたからね。たまらんかったですよ。
世のマダムを夢中にさせる昼ドラも気になる今日この頃ですが
先週の金曜の深夜、とあるマダムに私は夢中でした。・・・そう、それはマダムハイディ。
あの帽子。
鍔広い、長い、丸い、またリボンがついてる!
リアルタイムでわざわざ携帯のアラームまでかけて見た甲斐がありました。
いやぁ、前回のMJからちょっと小物をプラスしただけのスタイル(同じ日に収録したのね)
だったんですが、あのときよりはるかに個人的にこちらのスタイルがヒットしました。
ロングコートも可愛いけどー、あのカチッとしたジャケットと鍔の広いマダムハットが
相まってスマートなシルエットになってのがいい!今回は顔でもなんでもなくシルエットがツボ。
欲を言えばひらひらスカートは無い方がシルエットとしては萌えます。
ただし、「スカートをはかされているハイディ」にも萌えてしまうのでなんとも・・・
あぁもう映像見なくても今この文章を書きながら頭の中で思い浮かべるハイディが
ものすごくマダムで品があって素敵で胸がそわそわします。見せてあげたい。
歌はMステより統制が取れてる感じで、でも全体的に声量が自分が思ってるより小さく感じます。
この曲もまた歌うのが難しそうだ。
難しいと一口にいえど、「MY HEART DRAWS A DREAM」とは違った難しさに
ハイディも一筋縄ではいかない模様。苦悩が伺えます。
「MY HEART DRAWS A DREAM」は難しいけど、のびのびと歌ってるイメージがあって。
けれども「DAYBREAK'S BELL」は少しでもはずせばすべてが狂うような
一瞬の隙もない曲で、注意深く歌ってるようなイメージ。
「わっ」と一回声をだしちゃうと抑えるのに戸惑って後に影響するんですよ。
激しくメロディが変化して声をのばすところが無いんですよね。
あと、「お願い」とか「大嫌い」とかCDで聴くとものすごくぶりっ子におねだりしてるんですけど、
たぶんあの声の出し方ってマイク通すとあんまし音を拾ってくれないんじゃないかな。
まぁ、自分もカラオケ行って歌ってみないとわかんないんですけど。
Mステのときは声を出そうとして怨念こもったおねだりになってましたね。
kenちゃん、パンクでハイディに無理難題おしつけられてしかも放置されて散々でしたけど、
kenちゃん自信も本業の方でしかとハイディに無理難題押し付けてるような気がします。
そんな二人が好きさ。
そんな「DAYBREAK'S BELL」、CDは先週火曜日にちゃあんと購入済です。
午後9時半、仕事終わってから車かっとばしてあいてるCDショップに駆け込みました。
帰りの車内でききました。夏の憂鬱シーインブラッド。
イントロは切なく、あぁ、パンクといえどやはりオリジナルのイメージはあまり崩さずいくのかしら、
と、おもったら突如音が激しくなり、
にゅぎょぉおおおおぉぉおおおぉおおおおおおおおおお・・・!
何事。
ぼくをーうかーびあげーるー
ぎょるおぅるうおおろrをえいうrをおおおおおおおぅっ・・・!
だから何事。
「声」です。
や、最初は声だって分かったんですけど、
その声もしだいに声じゃないように聞こえて、一瞬機械の音かと思いました。
声の主は、ユキパンク。
あぁ、それなら機械っぽく聞こえたのも納得!彼アンドロイドですから。
びっくりした。車ん中で笑い転げてました。嘘嘘、笑い転げたら事故になります。
すごいねこのやりようは。「花葬-平成十七年-」のときみたくかっこよくしてくれんのかしら
とも思ってましたが、どっこい、おもいっきりやりましたね。
そうだ、スレイヤーだのなんだの言ってたじゃない。
そんなの、切なくかっこよく事が収まるわけないじゃない。
「遊び半分、本気半分」のパンクアンシエルのスタンスを分かっているファンならいいけど、
パンクアンシエル自体しらない、2曲目はパートチェンジして自分らの曲を
アレンジし直して曲を演奏しているといったことを知らない人には
ちょっとしたショックを受けますよ。気でもふれたかと。
いやー、しかし毎度思うけど馬鹿だね。車ん中で私どんだけ「馬鹿じゃない」って
笑いながら言ったことか。前回の「Feeling Fine」は王道過ぎてちょっとつまんなかったけど
シーインブラッドは「HONEY」並に馬鹿さ加減が気に入りました。
なんていうかな、端から見たら馬鹿みたいなことを本人らがめちゃくちゃ真剣に
やってるっていう構図が好きだわ。
まさに、「子供みたいな大人」をこのパンクアンシエルで表現してる感じ。
バスドラ大変だっただろうねkenちゃん。
これからライブでやるってなったら顔面蒼白だねkenちゃん。
自分がドラムじゃなかったら諸手挙げて喜んでたんだろうねメタル好きのkenちゃん。
ライブでやったらむちゃくちゃになること必至ですがライブで是非!