one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

PV

  めざましでやっていたそうですね。おー寝てた寝てた。 で、フル映像は例によっての如く某動画で見させていただきました。 ハイディのみっ・・・耳!みみいぃぃぃぃぃいい! 耳・・・ハァハァ・・・。左耳ッス!段カットされた横髪から覗く、いやぺろっとだしちゃってる耳が いやあぁぁぁあああああ、かわいぃいいいいいいぃぃぃー。 アデリーペンギンの目元並みにキュンときた。 アデリーペンギン並に「お持ち帰りしたい」と思った。あの子はペンギンじゃ。 あの格好でぴょこぴょこ歩く姿はまさしくペンギンじゃー! 二階監督の言っている意味がよぉくわかったわ。 っと。ちょっと冷静になりましてね。 ハイディがいい感じ。テちゃんも可愛い。kenちゃんちょっとぷっくり。ユッキー相変わらず。 と、いったところでしょうか。 ピンポイントせめて行くと、「鳥のように」のところで上を見上げる時の ハイディの角度と耳ね。ここで「あぎゃー!」って叫んだのは今でもなく。 「争いよ止まれ」でハイディがマイクから顔を背けるところ、そこ!そこアップで欲しかったなぁ。 「誰か揺り起こして」で体をフリフリするハイディ。 あぁ、この子自分で自分を揺り起こしちゃってる。 「今朝焼けが・・・」のときのハイディの顔。あーここいいですね!可愛いとかっこいいが ちょうどいい比率で混じったベストな顔ですね! あと、私の大好きなハイディのサイドの生え際が見えるのもなんともいえない。 「未来は誰にも」でぶんぶん体揺り動かしてるのもかわいいー。 上記はおもに、演奏シーンの萌えどころです。あの、船に乗ってるシーンは 正直笑っちゃって。 なんだろう、このPVはストーリー性があって、彼らは演者なわけなのですが、 しっくりこなくて。あのランプもってふーん!と気合入れて鼻から息を噴射してそうな ハイディや、ほか3人空をみあげてるのに一人うつむき加減で ちっともストーリーの中に入れていない素のユッキーが妙にツボにはいりました。 可笑しくて可笑しくて、ストーリーそっちのけだ。 で、流れで全体の感想に入ります。 あんましいいことはいってないので下に隠します。 一言でさくっといってしまえば、見ごたえあれど感動はしない。 ぱっと見、ここ2作に比べれば作りこんでますしストーリー性もあるんでね しばらくそのまま見入ってしまいそうなんですが、 いかんせんハリボテ感が否めない。 内容は曲の世界観そのまんまで、「戦争止めてよ!」と嘆く悲劇のプリンセスの物語で おーわかるわかる、とは思えどやっぱり感動しない。 同じ分かりやすさでも「MY HEART DRAWS A DREAM」程くるものはなかった。 同じ作りものの世界でも「SEVENTH HEAVEN」より、メンバーがぽっかり浮いて見えた。 どうしてでしょう? テーマが分かりやすすぎるだけに、作り物の部分がみえるとあっさり冷めてしまう。 メンバーや曲の深みに対し作り物の世界観がひどく薄っぺらいためマッチしない。 と、いうのが理由ですかね。 「SEVENTH HEAVEN」は今思うと、あのへんてこりんな感じと、プラスチックカラーが 端から見たらよく分からん人たち認定されてるメンバーと、ピコピコとした音が入ってくる曲に あってた気がするんですよね。 今回のPVの作り物の世界に入るにはラルクはいささか人間味と深みを帯びすぎた。 一番冷めたのは戦闘機が跳んでる所。 あそこまでありありと見せ付けられるとどうも冷める。 ああいう見せ方は個人的に好きではありません。 同じようなPVで「forbidden lover」がありますが、 あちらはもっと静かに訴えてたイメージがあるんですよ。 それに、ラルクメンバー自身もキャラクター化されてた頃で、 ハイディにいたっては西洋のお人形さんのようでしたしね。 作り物の世界観でもマッチしていました。 あのPVに比べるとものすごく浅い。幼稚に見える。 じゃぁ、実際に戦地いってダイナミックかつ残酷な背景の下で撮ってこいなんていわないけどさ。 このPVは私の中ではただ単に「ハイディ可愛い」PVでしかありません。 以上。お粗末でした。