one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

  前日受けた会社の試験が無事合格しまして21日よりはれて正社員です。 よ、よく受かったよあれで。あの付け焼刃で。 給料変わんないけどね! 昨日は9時開店の時点でお店に私しかいませんでした。 バイト君が寝坊したらしく10分ほど。 まぁ、特に問題は無かったんですけどね。ちょっと焦った。 はー。うん。 次の給料はいってから秋物あさりに行こうって考えてたんですけど よく考えたらチケット代の支払いが絡んでくるんだった。 今のうちに行くか。 黒のワンピース、ジーナシスのジャケット、乗馬ブーツ、ストールがほしい。 気持ちはぐんぐん次のツアーに向かっていますが、またハートに火をつけろの 特設サイトもしつこくみてます。ハイディのマネージャーさんの日記は完了したようですね。 仕事が早い。kenちゃんのマネージャーさんもがんばってます。 この2人のマネージャーはソロのサイトであったり雑誌のコーナー等でわりと表に出ているので、 日々の裏方作業だけでなく、皆に発信するということが多少なりと慣れている気がします。 やー、しかしまぁハイディのマネージャーさんはこちらが軽く嫉妬を覚えるぐらいにいい仕事するわ。 ハイディのいいところを毎回ちゃっかりおさえるところが憎い。 福岡の赤日記がよかった。 買い物に行ったハイディが夕飯の時間になっても帰ってこなくて、 マネージャーが心配してたところに買い物袋を手に提げたハイディが 「おなかを空かせる為にいっぱい歩いてきた」 満足げに帰ってきたというエピソード。 もうこの発言で私のおなかが満たされた。 なんていうの、この人の人生を少しでも楽しくしようとするささやかな術が ほほえましくって、たまらなく愛しい! こういうことする子供がいたらぎゅーってしてあげたくなるよね。 テちゃんは見習うといいよ! おもちゃのライターで苦悶の表情を浮かべるハイディもこれまたはらわた煮えくり返るほど 適切に表現されております。ぬうううぅぅうぅっぅううう。 この前会社の先輩が他店に移動するということで送別会をやったのですが、 そのとき行った居酒屋の優先で「MY HEART DRAWS A DREAM」が流れていました。 で、「誰の曲聞くの?」っていう薬剤師の先生に、ついラルク好きをカミングアウトしてしまいました。 そしたら、先生96年から絶頂期のころにラルクのCDを買っていたということが判明。 びっくりした。 そう、この話をする前に何かの話の流れで「ラルクが仲悪い」って発言が先生の口から 飛び出したもんだから、え?と思って。 好きでも嫌いでもなければまず会話にでてこない人たちの名前だからねぇ。 そしたら、好きだったみたいで。 その後、その時代の話でもりあがりました。エヴァの話もしてたなぁ。 「『花葬』初めて聞いたときはびっくりした。あの時代にああいう歌詞で ああいう曲を出すってことが単純にすごかった。でもそれがよかったんだよねぇ。」 「あの頃は重い曲ばっかり聴いてたきがするなぁ。 さわやか路線に走ってから、ちょっと違うなーって思って。 けど、最近は重い曲をずっと聴き続けるってことができなくなったよ。年とったせいか。」 あーすごく分かる。 先生とは10歳ほど年の差ありますが、既に重い曲を聴き続けられなくなってます。 「けど、hyde何言ってるかわかんないよね。 ラジオ聴いたとき『この人何言ってんの?』って感じだったもん。」 なんだろう、それは発言の意味がわかんないのか発言そのものがききとれないのか。 どっちもか。そしてその聞き取れなさも訳分からなさも愛してる私はなんだ! ファンだ。 あぁ、そうか。これがファンの反応というものなのか。