one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

7

うわぁぁぁ、ニコニコ動画で私がラルクにはまったきっかけになった 2000年9月8日放送のFUNの映像があったぁ! これずっと見たかったんだよ。ありがとうありがとう心優しいツンデレさん。 めっちゃ嬉しい! http://www.nicovideo.jp/watch/sm491561 http://www.nicovideo.jp/watch/sm491670 http://www.nicovideo.jp/watch/sm483613 この時はトークがおいしい所満載でねー。 この時期出たプロモーションの中ではかなり好感の持てるTV出演でしたよ。 ユッキーが「ヤメテー!」だのハイディが「いやぁ~っ!」って言っててねぇ。 まぁ、私はそこよりkenちゃんとハイディの車のクラクショントークがツボですけどね。 「鳴らしなさいよー。」の言い方と「あ、鳴らさな!」っていう時のポカーンとした顔がかわいい。 「なんでそいつの為に俺が交通違反せなあかんの?」っていう発言にははっとさせられますね。 あ、絶対現実感。 うまくいえないんだけど、ハイディって人が陥りやすい人の世の道理、 集団によって地盤が固められた「そういうもんだよね」っていうルールを 一歩引いた所から見て本質を見抜くところがあるんですよね。 簡単に言うと「流されない」って事です。むやみに世間に反対するパンク精神ともちょっと違う。 だって、ルールに背くって言うのも、ある種ルールだもんね。 そういうところを私はハイディのもつ「絶対現実感」だと解釈してます。 トークも充実してましたが歌もまた、アルバムが出た後でメドレーやって豪華でしたね。 ほんとに好きになった瞬間の映像は残念ながらありませんでした。 この放送で「LOVE FLIES」も歌ってたはずだけどアップされている動画には入ってなくてですね。 その瞬間は見るなって暗示できっと玉手箱にでも入ってるんでしょう。 しかしまぁ、この時のハイディって今以上にお目目がたらーんとしてるわねえ。 で、化粧も薄めで眉ががっつりで東洋系ですね。 アジアプロモーションをしてたって言うのもあるのかな。 トークの話に戻りますが、なんと!ドライブ中の人格の話をしているときのバックにかかっている曲がDead or Aliveの『You Spin Me Round』でした。 (参考までに→http://www.youtube.com/watch?v=CMwdAc1Dzfg 最近のハイディのインタビューを読んでいる方なら分かりますね? 『SEVENTH HEAVEN』を作る時に意識した曲、アーティスト。デッド・オア・アライブ。 何の因果か。7年目にたどり着いた楽園と、7年前の出会いがこんなところで繋ってるなんて! 馬鹿みたいに奇跡だと思った。