雑多に始まる
今日のうちに…、あぁ、月の数字まで変わってしまったではありませんか。
どえーっ!3月、3月ですか。いいですねぇ、3月って季節の変わり目でしょう。
完璧に春!じゃなくて徐々に春の匂いが漂ってくるのがよいです。
私、どの季節が好きかって聞かれたら「秋」って答えますけど、正確に言えば
「季節の変わり目」が一番好きです。
季節の変わり目であると共に、私の歳の変わり目でもあります。3月。
匂いが漂う、香り…と、いえばちょっと気になる映画。
「パフューム-ある人殺しの物語-」
嗅覚が異常発達した青年が天才調香師となり、唯一無二の至高の香りを求め研究を始める。
そのころ街では殺害された女性が全身裸で倒れているという奇妙な連続殺人事件が…
と、まぁそんなお話。ちょっと適当にまとめました。ドイツ映画だそうです。
FIGAROのシネマページで紹介されていたのを読み、こんな雑誌で紹介されるぐらいだから
ミニシネマ系なのかなと思ってました。
その後桜塚やっくんが宣伝部長やってたり陣内智則が試写会参加したりと
かなり大々的な宣伝を行っているのを見て、あら結構メジャーな感じなのね、と
若干しょんぼりしましたがでも気になってます。
舞台が18世紀のパリ、薄暗くて、薄汚くて、艶かしい世界。うん、好きなものが集まってる。
私自身人文学科系ではないため、特にこういった時代に詳しいわけでもなんでもないんですが
雰囲気としてすごく好きです。はい、もう、見た目の問題で。
最近嵌ったアニメもまさにそういう時代・舞台設定なんですが。
1000円の日に見にいこーっと。
どうでもいいけど映画公式サイトが重い。Gyaoが関わっていていろいろ映像が見れるんですけど
全体的に1024×768に収まってない、バナーとか雰囲気ぶち壊し。
おお、さっきラジオ聞いてたらアヴリルの新曲流れてました。
彼女4月に3rdアルバム出るんですけど、その先行シングルとなる「ガールフレンド」ですね。
ポップでノリがよくてチアガール!って感じです。
もうね、彼女結婚して「HAPPYよ!最高にね!!!」なんて幸せオーラを出しまくってるものだから
ロックのかけらもないベッタベタなバラードやスウィートな曲のオンパレードになるかも
と、ある種の不安を抱いてたんですがそれなりにロックチューンも残ってるようで。
かといって、2ndみたいに不幸最高潮!(アクエリオンの技みたいだ)な曲やひねくれてる歌詞や
ハードな曲ばかりでもないようで、聴きやすそうですね。楽しみです。
今週のoricon styleの「音楽LIFE」というページに本郷奏多君が出ています。
「YUIとラルクのCDは発売日に必ず買う!」なんてかわいい発言をしていらっしゃいましたよ。
まぁ、ラルクの場合はくれるらしいんですけどYUIは公式ページまでまめにチェックしてるとのこと。
『MOON CHILD』の頃は自身の映画出演としてもまだ2作目で幼かった彼にとって
ハイディだとかハイディを取り巻く異様な状況って(笑)すごく印象強かったんだと思いますよ。
ハイディがたとえ映画初出演でアレな感じだったとしても。
彼にとってのハイディって、「親戚のちょっとかっこいいおじさん」みたいな位置づけっぽくて
ほほえましくていいんですよ。
「映画がんばったんだからベース買ってください」って、ちょっとかわいいなぁ。
そうして君もロック少年へと向かうわけだ。
あぁぁぁ、プレゼントが決まらない。明後日なのにー。