one day I remember

今思うこと、ある日いつか思い出す、その日のために

Disc2だけ見ました。

  ごめん、私ちょっとハイディの裸体あまく見てた。  いや、その、ね。このDVDのジャケットが公開された時、皆半分反射的に 「半裸!半裸!」「乳!乳!」って騒いでたじゃないですか。 なんかね、その反応が安っぽいなって思ってたの。ちょっと嫌だったの。 脱いだだの半裸だの騒ぐけどこのジャケットのHYDEの半裸は REALIVEん時みたいな男らしいハイディを彷彿とさせるばかりでそそるものは特になく、 昔の映画のポスターやCDのジャケットみたいな古臭くてあつくるしい感じがするだけ。 そんなものにたやすく翻弄されてたまりますかっての!脱いだら騒ぐなんてそんなの グラビアやエロ本見てきゃっきゃしてるのとなんらかわらないじゃないか! ハイディは脱がなくても、否、脱がないところにこそ絶対絶対彼の艶の本質はあるんだあああ!!! と、思ってたんです。 が、がしかし。沖縄。最後の沖縄。の、彼。 ギターをかき鳴らし、FURUTONの方をを振り向く肩のラインからわき腹腰にいたるまで。     さ、さ、触らせろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!       指1本でいいから!つつつ・・・となぞらせておくれよ。 つるん!って白玉団子のような肌をしてるに違いないさ。 しかもこのときのハイディの顔がまたいいんだ! ばさばさに振り乱した髪から覗く目とやんわり口角の上がった口。ほんのちょっと悪魔顔。 コマ送り!コマ送り!コマ送り!コマ送り! コンマ1秒ごとにスクリーンショットで私の頭に保存されてゆけぇぇぇぇ! あー、ウイスキーとか飲んだ後に喉から食道、胃にかけてカーッ!と来る感じ。 ハイディの肉体から発せられるエネルギーに喉がやけつきます。 いやぁほんとあまく見てました。うん、ハイディは「脱いですごい」んだね。 とりあえずそれだけは寝る前に書いておかねば!と駆け足でお伝えしたところであります。 この熱と彼を造形する細胞のすばらしさを私の目が新鮮なうちに! ということで、寝ます。目がギンギンしてるけど。 それでいい。今だけでも私の網膜に焼き付いて離れないでいて。